3月22日【ビートルズ】初アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の発売日『今日というミライグラフ』
今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
3月22日は今日は何の日!?
ビートルズの最初のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』(モノラル盤)が発売された日です。
尚、ステレオ盤は、1963年4月26日に発売されています。
何がすごかった日なの!?︎
みなさんご存知のビートルズですが、この最初のアルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」は特に記録としてはすごい作品なんです!!
- 実質1日、既発曲を含めても3日間という、短期間で制作されたにも関わらず大ヒット
- イギリスのメロディ・メーカー誌で第1位を30週連続記録
- アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」を第1位から引きずり下ろしたのはセカンド・アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」
- ほとんどの曲が1発録り
合わせて知りたいポインツ!!︎
ビートルズの影響から音楽業界も大きく変わりました。
ビートルズ以前のアーティストもいますが、当時少なかった、作詞作曲演奏を全てするアーティストは少ない中、ビートルズは自ら作り自ら演奏し、大ヒットしました。
そんなバンドとしてヒットしたビートルズが大きくその後のバンドや、アーティストに影響を与え、人の提供された曲やカバーなどから、自ら製作し演奏していく時代へ移行していきました。
また、イギリスのアーティストが、アメリカで継続して大ヒットし続けたこともビートルズが初めてで、アメリカの音楽業界にイギリスの音楽を持ち込んだ初の影響力の強いアーティストです。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、誰もが今なお知るビートルズの初アルバムについて書きました。
ビートルズが音楽業界の中では、偉大過ぎるので、有名なことも多く逆にあまり書くことに困りまって短くなってしまいました。笑
ビートルズのかっこいいところは、当然作品もそうですが、メンバー全員が、解散後も活躍してきたことです。
バンドというのは、作詞作曲などの能力から、1人か2人が有名になり、解散後、全員が大活躍することはまれにしかありません。
最初、一気に火がついた感は、あったのかもしれませんが、ビートルズの作品の完成度や素晴らしさに、確実に火がついたことは間違いないことで、それは、メンバー全員が本当に才能のあったからであり、奇跡がこのメンバーを巡り会わせたのような、神がかり的なバンドであったからだと思います。
私も音楽を若いころは目指していたこともあって、こんなみんながクリエイト出来るメンバーだといいなぁと、曲を作っていた自分としてはよく思ったことがありました。
ビートルズは、個人個人も素晴らしい才能ですが、このメンバーが全員集まったことが一番のすごいことだと私は個人的には思いますね。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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