【東京土産】並んでも欲しい!!とろけるニューヨークキャラメルサンド N.Y.C.SAND 東京駅大丸・羽田空港
今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
今日は、東京土産で大人気の『ニューヨークキャラメルサンド』、英語で『N.Y.C.SAND 』をご紹介します!!
東京駅、北口改札側の大丸百貨店、羽田空港の第1・2ターミナルで店舗を構えて、販売されていますね。
どちらでも行列のできるお土産&スイーツです。
目 次
ニューヨークキャラメルサンド 『N.Y.C.SAND』とは!?
東京土産なのに、まさかのニューヨーク!?
もう、お土産だけにとどまらず、なにかのお茶うけや、贈答、手土産にも最適です。
そのニューヨークキャラメルサンドとは、一体なんなんでしょうか⁈
実はこのモデルとなったお菓子があるんです。
1960年代のニューヨークで作られていた『ハバナサンド』というお菓子がをもとに開発したものなんです!!
ちょっと色々とハバナサンドを調べてみましたが、どんな風なお菓子だったのか、見当たりませんでした。
公式のホームページによると
砂糖、コーヒー、そして、ラム酒で有名なキューバ発祥の原点があるようです。
ブランシュガーをとろとろのキャラメルに炊き上げさくさくのクッキーで挟み、さらにチョコレートでコーティングするのがオリジナル。
世界中のグルメが集う1960年代のニューヨークでこのお菓子が華麗な花をさかせていました。
当時の、日本にも渡ってきて、銀座の社交族がアメリカの出張土産として配っていたそうです。
今と同様に、アメリカの土産に銀座の女性たちは、ハバナサンドをリクエストしたそうです。
約50年前ですからね。新しいものが出てきて止まないニューヨークですから、もうないかもしれませんが、オリジナルがどんなものだったのか気になりますね!!
ただ、同じようなものだったとしたら、食べたらリクエストする気持ちがわかるかもしれませんよ!?
N.Y.C.SANDはどんなの!?︎
それでは、ご紹介を続けましょう!!
開けてみると、なんだか大人な落ち着いた、高級感のあるパッケージケースですね。
これは大人も子供も喜ぶはずのデザインです!!
期待が膨らみます。
裏側は原材料が書いてあります。
クッキーの材料に加えて、サンドされているキャラメルクリーム部分の、キャラメル、チョコレート、アーモンドパウダー、ココアパウダーなどなどが入っているようです。
この原材料が、あとで感想を言いますが、濃厚なとろけるクリームミソなんですね〜!!
開けると、キャラメルの色をイメージしたような黄金に輝く個装袋が!!
黒地の柄が、金色の小袋の見栄えを一層、高級感のかたまりにさせて、期待が膨らみますね。
会社や女子会などのお土産にすると、上の写真のようにすぐになくなってしまいます。笑
おいおい、写真撮らせてくれ〜!!笑
N.Y.C.SANDの味の感想は!?︎
クッキーの袋には、NEW YORK TRADITIONALの文字が!!
ニューヨークの伝統的なクッキースタイルなんですかね。
さぁ、そろそろ、いざ実食です。笑
開けると、まさに、黄金色に輝くようなクッキーが!!
しかも、クッキーにそれぞれ焼印がしてあって、クッキー自体ももうオシャレすぎます!!
見てわかるかもしれませんが、クッキーがキャラメルのような色をして、甘みをすでに感じさせます!!
割ると、中のキャラメルとチョコレートクリームが、トロトロッとした滑らかなクリーム同士が『離れたくないよー』と言わんばかりに、トロッと糸を引いています。
食べると、外側のクッキーもかたすぎない、しっとり感のありながら、表面のサクッとパリっとした食感の後に、クッキーのふわっ、そして、トロトロッとした、チョコレートキャラメルクリームが、口の中に広がります。
クッキーの外側も、チョコレートキャラメルクリームも、コクのある濃厚なキャラメルの風味と、チョコレートの嫌味のない香りと甘みが絶妙で、味は濃く、高級感があるですが、『あ、もう一個欲しい!!︎ 』となって食べてしまいます。
コクのある濃厚な甘みは、黒糖を使ったキャラメルが、味の決め手なようです!!
これは、子どもに食べさせると、舌が肥えすぎそうなお菓子です。笑
大人だけで楽しみましょう 笑
とは言えませんが、子どもが食べると、止まらなくなってしまいそうな、上品でありながら、甘くてもいくらでも食べられてしまいそうなクッキーですね。
ニューヨークキャラメルサンドの価格
入り数 | 価 格 |
4個入 | 540円(税込) |
8個入 | 1,080円(税込) |
12個入 | 1,620円(税込) |
16個入 | 2,160円(税込) |
24個入 | 3,240円(税込) |
40個入 | 5,400円(税込) |
日持ちも、2〜3週間とお土産にはぴったりですよ!!
他にも、スカッチサンドなどもあり、夏には、爽やかなオレンジ香る、サニーオレンジキャラメルサンドも夏限定で販売しています。
そちらもおすすめですが、食べたことがない方は、なんといっても、オリジナルのニューヨークキャラメルサンドは先にご賞味くださいね!!
アクセス!!『ニューヨークキャラメルサンド』はどこにあるの!?
大丸東京店
TEL:03-3212-8011
営業時間:月~金 / 10:00~21:00 土・日・祝 / 10:00~20:00
住所:〒100-6701 東京都 千代田区丸の内1丁目9−1
大丸東京店1Fのほっぺタウンにあります!!
JR東京駅から、北口改札を出て目の前が大丸東京店です!!
羽田空港 ターミナル店舗
羽田空港では、第1ターミナルと第2ターミナルのそれぞれのお土産売り場などで買うことが出来ます!!
羽田空港 第1ターミナル
東京食賓館(2階出発ロビー Eゲート前)
営業時間/5:45〜20:30
羽田空港 第2ターミナル
SMILE TOKYO(スマイル東京)(2階出発ロビー Cゲート前)
営業時間/5:45〜20:30
羽田空港 第2ターミナル
東京食賓館B(2階出発ロビー 時計台3番前)
営業時間/5:45〜20:30
なお、羽田空港では、N.Y.キャラメルサンド、N.Y.スカッチサンドがメインで種類が限られている場合があるようです。色々と種類をという場合には、大丸東京店のほうがいいかもしれませんね!!
星野リゾート OMO5 東京大塚(2018年5月9日グランドオープン)
今日のミライポインツ!!︎
今日は、ニューヨークキャラメルサンドについてでした。
東京のお土産は目新しく、ほとんどが、競争もあり、間違いなく美味しいのですが、このニューヨークキャラメルサンドは、衝撃的でした。
確かに、『美味しいけど質と量に対して、価格がなぁ〜笑』と、思うことも多いのが、東京のお土産です。笑
ちょっと珍しいオシャレなお土産を選ぶ場合の時には、そんなついついセコイことを思ってしまいますが、これは並んでも欲しいなぁと思うものでした。
東京土産というよりも、名前がニューヨークとついているので、遠方のお土産という概念だけではなく、関東にお住まいの方にも人気な要因になっている一つ、と言えるのではないでしょうか。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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