【希少糖】甘いものを食べても太らない時代がくる!?砂糖と違う希少糖の驚きの効能とは!?11月10日は希少糖の日『今日というミライグラフ365』

今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。マシュアです。

通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。

あなたの新しい何かの発見につながるかも!!

【希少糖】甘いものを食べても太らない時代がくるか!?砂糖と違う希少糖の驚きの効能とは!?11月10日は希少糖の日『今日というミライグラフ365』
【希少糖】甘いものを食べても太らない時代がくるか!?砂糖と違う希少糖の驚きの効能とは!?11月10日は希少糖の日『今日というミライグラフ365』

ミライチェックポイント!!11月10日今日は何の日!?

11月10日は、希少糖の日です。

日付は、『いい(11月)とう(10日)の日』の語呂合わせからで、2017年希少糖普及協会が制定しました。

今日は、希少糖についてと、その砂糖と違う驚きの効能についてのコラムです。

みなさん、甘いものはやっぱりダイエットや、体の健康においてはちょっと大敵ですよね。

それが何も気にせず食べられる時代が来るのではないかと期待出来るコラムです。

  おすすめ関連記事

 

ミライチェックポイント!!希少糖ってなんなの!?︎

最近では、お菓子やジュース、スイーツなどでも『希少糖入り』という文言がよく目にするようになりました。

そもそも、この希少糖とは一体なんなんでしょうか!?

希少糖って砂糖なの!?とまず、考えてしまいます。

希少糖とは、国際希少糖学会によって『自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体』と定義されます。

ちょっと難しくてわかりづらいですが、砂糖も糖の一つで、甘みをつくる一つの個体ですが、その糖の一つであることで間違いありません。

そして、この希少糖を作り出す上での工程は、砂糖と同じように、私たちが住む自然界から、生み出されたものを加工しています。

しかし、砂糖と違うところは、砂糖よりも見つけ出したり、作り出すことが難しいことから、『希少』糖と、名付けられておりますが、近年では、この希少糖は多くの種類が見つかっており、さらに、この希少糖が砂糖とは違って、色々な効能を持っていることが素晴らし価値を持っているとされています。

それでは、希少糖の素晴らしさをご紹介していきましょう!!

ミライチェックポイント!!ダイエットにもいい希少糖!?

【希少糖】甘いものを食べても太らない時代がくるか!?砂糖と違う希少糖の驚きの効能とは!?11月10日は希少糖の日『今日というミライグラフ365』
【希少糖】甘いものを食べても太らない時代がくるか!?砂糖と違う希少糖の驚きの効能とは!?11月10日は希少糖の日『今日というミライグラフ365』

砂糖といえば、甘み成分の一番のものであり、糖分は現代の私たちにとって、欠かせいものでありながら、肥満につながりそうという感覚があります。

しかし、希少糖の中で研究が進んでいる『D-プシコース』は、なんと、『砂糖の7割程度の甘味がありながら、カロリーはほぼゼロ』という信じられない糖分があります。

この『D-プシコース』は、『食後の血糖値上昇を緩やかにする』効果や、『内臓脂肪の蓄積を抑える』といった研究結果が報告されており、甘いものを食べても、血糖値の上昇や、太るということをあまり気にしないでスイーツを食べられる時代が来ているんです。

また、その他の、希少糖の一つである『エリスリトール』は、D-プシコース同様、砂糖の7割程度の甘味ながら血糖値を上昇させず、さらには、インスリンの分泌を誘導しにくいというものまでもあります。

他には、味噌、パン、ビール、緑茶、紅茶などにも少量含まれているという『L-アラビノース』は、ダイエットにも活用出来るとされており、50%程度の甘味を持ち、小腸で吸収されにくく、α-グルコシダーゼの活性を抑えるためにグルコースの吸収を抑える作用があり、血糖値を抑制する作用があるとされています。

これによって、今後完全に、甘いものを食べても太らない時代がくるかもしれません。

というより、もう近い将来訪れるかもしれないのです。

 

ミライチェックポイント!!希少糖に期待する効果

アイスの種類を徹底比較 5月9日はアイスクリームの日

このように、希少糖は、ダイエットなどに活用出来る、『血糖値ゼロあるいは低血糖の人工甘味料』としてだけではなく、これからは希少な薬効成分を持つ創薬・新薬への臨床応用が期待されているんです。

たとえば、最初にも書いた通り、食後の血糖値上昇や、体内への脂肪蓄積を抑える働き、糖尿病治療や癌治療などへの応用が出来るのではないかとされています。

私たちがよく聞く、希少糖のなかでよく知られるのは、ガムやアメなどでもおなじみの、『キシリトール』や、『エリスリトール』などの糖アルコールですが、これらは天然の糖から人工的に生産が可能なんです。

それによって、ここ数十年キシリトール系のガムなどが一気に口にすることが多くなったんですね。

むし歯をつくらないとされる、『低カロリー』などの特性なども生かして人工甘味料などに用いられていて、砂糖であれば虫歯の原因を作るとされますがこのキシリトールは甘みがありながら、むし歯の原因にはならないという効果を持っていたりします。

また、これまで効能をご説明したような、食後の血糖値上昇および体内への脂肪蓄積を抑える働き、さらに動脈硬化の抑制についての研究報告などがあり、砂糖とは真逆で、さらには、これからの現代病の解決策の一つとして、これらの予防効果が期待されています。

希少糖はこれからも、発見され、進化とともに、開発される期待が大きい新しい未来のお砂糖ですね。

本当に楽しみな時代が到来してきましたね。

 

今日のミライポインツ今日のミライポインツ!!︎

今日は、希少糖とその効果についてのコラムでした。

キシリトールや、カロリーの低い砂糖は近年多くなってきて、ついに希少糖やレアシュガーなどと呼ばれ、新しい発見によって、いよいよ甘いものを食べても太らない時代が来るかもしれませんね。

個人には、甘いものは好きで食べますが、甘いものを食べて太るなぁと、考えることがない私ですが、どちらかというと、甘いものよりも、味の濃い食事をしている時のほうが、考えてしまします。

そう考えると比率としては、食事が原因で太るということは明確ですが・・・、それにしても、キシリトールや、希少糖を使った人工甘味料は甘いのですが、砂糖独特の甘みとはやっぱりちょっと違うのでまだまだこれからなのかぁと感じてしまします。

しかし、思う存分甘いものを食べられる時代が来ればいいなぁと思わざるおえないのも間違いはありません。

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
Delicious にシェア

この記事へのコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)