徹底比較!!カゴメ甘熟トマト鍋スープVSモランボン完熟トマト鍋スープ
今日もミラグラ(Miraigraph)コラムを読んで頂きありがとうございます。
マシュアです。
今日は、変わらず人気のトマト鍋スープを徹底比較&ご紹介します!!
目 次
トマト鍋が今熱い!? 女子も男子も大人も子供も美味しい!!鍋
今回は、カゴメさんと、モランボンさんのトマト鍋スープを徹底比較します。
商品名も『甘熟』と『完熟』との違いだけです!!
もはやバチバチの対決となりそうです。笑
トマト鍋についてですが、以前取り上げた、トマトすき焼きもめちゃくちゃオススメなので作って食べて頂きたいところです。
トマトと鍋は実はめっちゃめっちゃ合うんです!!︎
しかもトマトは温めると旨味がでます!! 下のページもおすすめですよ。
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カゴメの甘熟派!? モランボンの完熟派!? トマト鍋スープ 徹底比較表!!
それではカゴメさんと、モランボンさんの製品の記載内容から比較してみましょう!!
メーカ | カゴメ | モランボン |
商品名 | 甘熟トマト鍋スープ | Bistro Dish 完熟トマト鍋スープ |
商品紹介説明 | たっぷりトマトと3種のチーズに魚介だしを加えたコクと旨味の濃厚スープで、野菜がおいしく食べられます。 | 完熟トマトの旨み バジルとオレガノの風味。スープの旨みを引き立てる完熟トマトを使用し、バジル&オレガノを効かせ、チーズでまろやかに仕上げた本格的なおいしさです。 |
内容量 | 750g | 750g |
原材料名 | トマトペースト、砂糖、食塩、ナチュラルチーズ、大豆油、醸造酢、鰹節エキス、香辛料、(一部に乳成分・大豆を含む) | トマト、砂糖、食塩、玉ネギ、発酵調味料、食用植物油脂、チキンブイヨン、ニンニク、チーズ、脱脂粉乳、コショウ、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、酸味料、香料、(原材料の一部に、大豆を含む) |
栄養成分 | 214gあたり
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100gあたり
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アレルゲン情報 | 大豆 乳成分 | 鶏肉 大豆 乳 |
味の比較・感想 | トマトの味が濃く、酸味もあるが、トマト本来の甘みとチーズがまろやかに中和されており、魚介も効いており、大人にも子供も好きなスープ。
モランボンに比べて、トマトの甘みが強い |
トマトの酸味に加え、チーズのコクと香草の香りでまろやかにしており、イタリアン感覚のスープ。
カゴメに比べて酸味と香草の香りが強い。 |
鍋の〆(シメ) | チーズ&オムライスリゾット | トマトカレー&トマトパスタ |
カゴメの甘熟トマト鍋スープの味の比較・感想
食べてみるとわかりますが、上の比較表の味の比較・感想にも書きましたが、カゴメは、さすがトマトケチャップや、トマト製品を多く出されていることも多いこともあり、かなりトマトの味が濃いです。
見た目のスープの色もモランボンさんより明るい赤色です。食欲をそそります!!
酸味の強さが少なく、モランボンを食べられた後だと、特にトマト感が強いと感じると思います。
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モランボンの完熟トマト鍋スープの味の比較・感想
それに対して、モランボンは、トマトソース・トマトスープに近いような、トマトの甘みと酸味、あとバジルやオレガノなど香草の味付けがありパスタのソースにあるスープの味です。
色は、かなり濃い赤色です。スープもカゴメよりもさらっとしている感じですね。
カゴメとの差として、酸味はありますが、香草などの味付けが効いていて、嫌味のない酸味で食欲が増します!!
味の比較・感想まとめ
香りやだしは、どちらも、チーズの風味があり、『カゴメは魚介系、モランボンは上の香草の出汁系』で、『カゴメの和風トマト』と『モランボンのイタリアン風トマト』、という感じでしょうか。
おそらく、トマトスープ好きなら、どちらも美味しく頂ける味だと思います。
どちらも特徴があるので、個人的には、交互でも良い感じですね。
子供には、カゴメの甘熟トマト鍋スープの方が、甘みが強いのでおすすめかもしれません。
お鍋の〆比較!!
どちらもお鍋のシメは、チーズとごはんを入れて、チーズリゾット化して頂きました。
これはどちらにも軍配があるかな〜!と思います。
どちらもベースはチーズ&トマトですので、トマトの甘みと酸味、そしてチーズのコクが出て、個人的には絶対リゾットがおすすめです。
それぞれのホームページにもありますが、それぞれの〆のおすすめが、商品の裏側に記載されています。
メーカ | カゴメ 甘熟トマト鍋スープ | モランボン完熟トマト鍋スープ |
アレンジ | チーズフォンデュ
オリーブオイル・黒胡椒 辛味調味料 |
トマトカレー・トマトパスタ |
鍋の〆(シメ) | チーズ&オムライスリゾット | パスタ チーズリゾット |
個人的には、カゴメの〆は、最後にごはんを煮込むとケチャップに近い甘みがあるので、オムライス感があり、びっくりするぐらいとても合います。
モランボンは、スープとしてそのまま温めて〆をアレンジすることを考えると確かにパスタやカレーと混ぜると香草の香りが効いていて合います。
それぞれのホームページでこれでもか!! というぐらい、アレンジや〆について紹介されています。
甘熟・完熟トマト鍋スープの基本的な作り方比較表
基本的な作り方
カゴメ 甘熟トマト鍋スープ | モランボン 完熟トマト鍋スープ |
1 鶏もも肉、野菜・きのこは一口大に切る。 | 鶏もも肉は一口大、キャベツはざく切り、なすは乱切り、玉ねぎはくし切りにします。 |
2 カゴメ「甘熟トマト鍋」を鍋に入れ沸騰させる。 | 鍋にオリーブ油を入れ、鶏肉を炒めます。 鶏肉に焼き色がついたら、なす、玉ねぎを加えて軽く炒めます。 |
3 鶏肉から鍋に入れ火が通ったらほかの野菜も硬いものから順に入れていく。 | 鍋スープをよく振ってから鍋に入れて軽く煮立たせ、キャベツ、きのこ、ソーセージを加えます。 |
4 材料に火が通ったら出来上がり。 | 材料に火が通るまで煮込んだらできあがり。 |
どちらも簡単に出来ます。
モランボンは、炒めてから鍋で煮込む手順なので、お鍋というよりスープシチューの作り方ですね。
基本的な材料 材料 (3~4人分) それぞれ違う箇所のみ太字にしています。
カゴメ 甘熟トマト鍋スープ | モランボン完熟トマト鍋スープ |
カゴメ甘熟トマト鍋スープ1袋 | 完熟トマト鍋スープ 1パック |
鶏もも肉 350g | 鶏もも肉 約250g |
ウィンナー4本 | ソーセージ 3~4本 |
玉ねぎ 1/2個 | 玉ねぎ 1/2個(約100g) |
人参1/2本 | なす 2本(約160g) |
キャベツ1/2個 | キャベツ 1/4個(約300g) |
しめじ1パック | きのこ(しめじ、エリンギなど)1パック(約100g) |
トマト1個(100~150g) | オリーブ油 大さじ1 |
こう見ると、基本的な作り方の方は、ほぼほぼ、材料も同じですね。笑
カゴメの方は、トマト鍋にさらにトマトを入れます。
甘みが強いので、甘いのが苦手な方には、酸味と旨味がでるので入れることをおすすめします。
モランボンは、なすを入れるます。ちょっとイタリアン風な感じになりますよ〜。
モランボン BistroDish 完熟トマト鍋スープ 750g × 2個セット
今日のミライポインツ!!
今日はトマト鍋スープについてのコラムでした。
カゴメさんもモランボンさんのどちらも、おすすめですが、関連記事のトマトすき焼きから、始まり、トマト鍋に完全にハマった秋から冬そして、春でした。
トマトは、個人的には、昔から料理で炒めてや煮込むと美味しさが増すので入れていました。
スープには入れていましたが、『お鍋』となると本格的にはしたことがありませんでした。
美味しさも、オリーブオイルと一緒に使うと栄養も増すのでおすすめです。
カゴメさんの甘熟トマト鍋スープは、甘味が得意でない方には、トマトを余分に一個入れると酸味が出るので入れられたらまた一層贅沢ですが、美味しくなると思います。
それでは〜!!
また、美味しい料理&お鍋のコラムを『ミラグラ(Mirai graph)ミライグラフ』で!!
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