秋も冬も春も『塩レモン鍋』にやみつきさっぱり&コクがあって心も体も温まる鍋が超オススメ!!10月5日はレモンの日『今日というミライグラフ365』
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目 次
10月5日 今日は何の日!?
10月5日は、『レモンの日』です。
由来は、1938年のこの10月5日に、詩人の高村光太郎の妻・智恵子が亡くなり、亡くなる数時間前にレモンをかじる姿をうたった『智恵子抄のレモン哀歌』からレモンの日と制定されました。
今日は、そんなレモンの日にちなんで、この秋・冬・春に向けて、これはもうハマってしまうなぁ!!、と思う、私のイチオシ鍋の出汁つゆの素を見つけました!!
カルディで売っている『塩レモン鍋』です!!
今日は、その『レモン鍋』をご紹介します!!
塩レモン鍋とは!?︎
塩レモン鍋はどこで売ってるの?
塩レモン鍋は、カルディで売っている鍋つゆの素です!!
作っているのは、『株式会社もへじ』という、カルディファームのグループ企業です。
要は、カルディでしか売ってないカルディオリジナル製品のようですね。
ご紹介の前に・・・。
というか、そもそも、レモン鍋ってあったの!?と思い色々と調べてみると、レモン鍋というお鍋は、ある県の名物料理だったんですね。
レモン鍋とは広島の名物料理!?
実は、『レモン鍋』の発祥の地は、国産レモン生産量(2009年)のうち全体の約60%を占めた広島県で、広島をPRするための料理のひとつだったんです。
もともとは、『レモン鍋』とは、レモンを皮ごと使用する鍋料理のことで、上の『塩レモン鍋』はそれにヒントをえて作られていると考えられます。
その理由は、この『レモン鍋』の作り方から考えられますね。
広島のレモン鍋の作り方は!?
材料
水 | 1ℓ |
塩麹 | 大さじ2〜3 |
顆粒鶏がらスープ | 小さじ1~2(肉が少ない場合、多目で) |
酒 | 大さじ2 |
塩出汁 or 鰹出汁 | 大さじ1〜2 |
昆布 | 鍋出汁用お好みで |
レモン | 大一個 |
お鍋の野菜 | 味の染みるものがオススメ |
肉 | 鶏肉(出汁の出る部位)・豚肉 |
と、下の塩レモン鍋の材料の味付けと材料と、色々なレモン鍋の作り方を見たり作ってみた結果、スープは、塩麹と鶏ガラ系の出汁がメインで、塩レモン鍋つゆも、この『広島のレモン鍋』からヒントを得ているようですね。
どちらにせよ、このカルディの『塩レモン鍋つゆ』で作れば間違いなしです!!
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いざ『塩レモン鍋』を作ってみる!!
作り方は、他のお鍋と同様に簡単です。
ただ、食べてみても、普通のレモン鍋を作ってみても、材料が重要なので気をつけましょう!!
塩レモン鍋の材料
材料
本品 | 一袋 |
白菜 | 1/4玉 |
人参 | 1/2本 |
もやし | 1/2袋 |
豆腐 | 1/2丁 |
お好みの具材 | しめじ・えのき・ほうれんそう・ウィンナー・レモン |
肉 | 豚薄切り肉、または、鶏もも肉 |
今回、作ってみて思うことは、なぜ、もやしと、豆腐が、上の適当にまとめられた、『お好みの具材』に書かれていないのかと、思いましたがこの『塩レモン鍋つゆ』、この二つがめちゃくちゃつゆに合うので、絶対的に入れましょう!!
あと、鶏肉はモモ肉で!!味はさっぱり系なので、脂ののった豚か、鶏モモ肉がいい出汁が出てつゆを引き立てます!!
個人的には、つくねがいい出汁も出て、かなり合うので入れました。
塩レモン鍋の作り方
- 具材を適当な大きさに切る
- 本品をよく降って鍋に移し、沸騰させる
- 煮立ったら肉を入れ葉物以外の具材を入れる。
- 火が通ったら葉物を入れて蓋をする
- 全体に火が通ったら出来上がり
- 最後にレモンを添えていただきまっしゅ!!
いざ『塩レモン鍋』を食べてみる!!
見た目は、結構薄めの色のスープです。
残念なことに、レモンを買うのを忘れてしまい、見た目が普通の鍋に・・泣
それでは私の感想です。
1口目・・『ん!?味薄いかな!? あれ!?いい香り』
2口目・・『ん!?なに!!、この新しい鍋の風味は!?、いい出汁やぁー!!、めっさ美味しいかも!!』
3口目・・『やばい!!、野菜がレモン鍋つゆ吸いまくっててめちゃうまぁー!!』
当初、味が薄いのでは!?と思って、ポン酢や柚子胡椒などを用意いましたが、全然いらないですし、薄くありません!!
塩と鶏肉の出汁がめっちゃくちゃ効いてます!!
てか、他のポン酢などを入れて味を消してしまうのではないかと、ためらうくらい、いい出汁が効いてます。
そして、すっぱいの!?と思っていたのですが、一切酸っぱさはありません、ほのかな酸っぱさで、レモンの爽やかな香りが食欲をかなり増進させてくれます!!
これ、水炊き好きの人が完全にハマる味です。
濃い味の鍋が好きな人には、物足りなさがあるかもしれませんね。
個人的には、こういう出汁の効いたお鍋を探していました!!
最近の鍋つゆは、美味しいんですが、味の濃い物が多くて、〆に行く前にもう飽きてしまうんですよね・・・。
これ野菜がめちゃめちゃ合うお鍋です!!
上の材料のところにも書きましたが、もやしと豆腐がめちゃめちゃつゆを吸って、いくらでも食べれてしまうのではないかという感じです。
ネットで、失敗談を書いている方をみると、肉の出汁の出ない、鶏肉のムネ肉などを使っていたり、野菜入れ過ぎていたりと、ちょっと・・・と思っていましたが。笑
確かに最近のお鍋のつゆは、味が濃いので、ヘルシーにするために、ムネ肉使ったり、多目に入れる人もいると思います。
そういう方には、ちゃんと材料と容量を守らないと味が薄く感じるかもしれませんので、注意が必要ですね。
いざ『塩レモン鍋』を〆でリゾットしてみる!!
もう、〆もなにもかも、上のパッケージ記載の言う通りに、最後は、ご飯とチーズを入れてリゾット風にして食べてみます!!
こういうのは、全ていうことをきくことが一番です!!
メーカがイチオシしている物がマズイわけがないんです!!
ちょっと最初はリゾット!?と思いましたが・・
ごはんお茶碗一人前と、今回は、チーズはとろけるチーズ2枚入れて混ぜて、グツグツ言うまで、ふたをして、いざオープン!!
レモンの爽やかな香りとチーズの焼けた香りが!!
まさかの完全に洋風のレモンの効いたリゾットです!!
めっちゃチーズに合います!!
〆まで完全にやられました!!
鍋つゆは、美味しくてもリピートあまりしないんですが、ちょっともう一回リピートします。
また、追加も記載したいと思います!!
今日のミライポインツ!!︎
今日は、塩レモン鍋つゆについてのコラムでした。
レモンは、日本では、そのほとんどが広島で作られています。
レモンを作るには、気候が大切で、限られた場所でしか、なかなかうまく作れないということが、広島の瀬戸内のほとんどで作られている理由です。
それだけに、このフレッシュな日本産のレモンは貴重で、加工品のレモンの味付けがされている製品のほとんどが、海外産です。
だからこそ、やっぱり生のレモンを食べられる機会があるものは、出来る限り食べたりしたいものです。
この塩レモン鍋つゆのレモンはどこ産かわかりませんが、昨年から、レモンでも『瀬戸内レモン』という名をつけたお菓子や加工品も多くなってきていて、嬉しくてついつい買ってしまっています。
いやぁレモン・・昔は加工品用の風味付け程度にしか思っていませんでしたが、かなりイチオシの果実ですね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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