美味しい甘いみかんを選ぶ7つの方法!!&簡単にみかんの皮をむく方法!!11月3日はみかんの日『今日というミライグラフ365』
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目 次
11月3日 今日は何の日!?
11月3日は、みかんの日です。
由来は、『いい(11)みか(3日=みっか)ん』の語呂合せで、11月3日と12月3日を「みかんの日」全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定しました。
秋から冬になってくると、寒くなって、お肌も乾燥して来て、ビタミンCを取りたくなってきて、コタツでみかんを食べたい!!という時期になってきます!!
そんな、みかんの日に、これからたくさん食べたい『みかん』についてと、みかんの知って得する楽しい色々な剥き方をご紹介します!!
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みかんを上手く楽しくむきたい!?
まずは、みかんの色々な剥き方をご紹介します!!
みかんの皮と実についている白い筋がいやだという人もいます。
私はほぼ気になりませんが、出来れば取りたい!!という方もいらっしゃいます。
みかんをよく食べる人なら、ご存知だと思いますが、まず、みかんの外側の皮をむく前に、よくもんでから皮をむくと、外側の皮をむいた時に白い筋と外側のの皮とくっついて取れやすくなります。
揉みまくると、外側の皮と中の実が分離することが、外から触っていてもわかります。
ただ、ヘタとおしりの部分は、基本的にはつながったままなので、外側のの皮をむく時に綺麗に取れれば、白い筋も綺麗に取れやすいです。
これを知った上で、さらに、みかんの皮むきでも、色々な皮の剥き方をご紹介します!!
和歌山むき 有田むき
大阪に来てから、🍊の皮をべりべり剥がす人が散見されるので、🍊農家の孫として、本場和歌山の剥き方を紹介します(`・ω・´)q pic.twitter.com/X0HIUrSXhL
— Aiel (@satsuki_eng) 2016年12月14日
これは、みかんの産地でも一位の和歌山の有田みかんで有名な和歌山の剥き方です。
早く向ける上に、綺麗にむける方法です。
これは、ヘタから逆に実を取るので、白い筋も取り除きやすく、早く綺麗に取れます。
みかん自体の実が柔らか過ぎると、みかんの実切れ目がわかりづらいので慣れが必要かもしれませんね。
フラワーみかん 面白い&可愛い剥き方
つぎに 、フラワーみかんという、フルーツ&デザートの盛り付けに美しく、見た目の美しさから女性やお子さんにも喜ばれるみかんの剥き方です!!
食べやすいかどうかという問題では全然ないですが。笑
イモムシみかん 面白い&可愛い剥き方
次は、イモムシみかん・・ちょっと名前がどうかと思いますが、なんとなく、一個ずつつまんでいきたくなるような剥き方です。
お子さんにも喜んでくれそうな剥き方ですね。
だましむき みかんの面白い&可愛い剥き方
次に、もはや。食べる用の剥き方ではありません。
みかんを食べようとしたら・・『あれ!!中身がない!!』というだましむきですね。
これは、上にも書きましたが、よく揉むと、外側の皮と中身がはがれるという、みかんを理解して考えられています。
鏡餅の上にずっと置いておくのにも、腐らないのでいいかもしれません。
ゼリーなどみかんの型をとりたいという場合にもいいかもしれませんね。
みかんの白いすじをとる方法 すじと皮を完全にとる
次に、みかんの白い筋とかわを完全に綺麗に取る方法です。
こちらは、お湯につけて、水で冷やして一気に皮をむけば白い筋まではがれます。
みかんのスイーツや、なにかデザートなどを作る時なら、かなり使えます。
ただ、すぐ食べるのなら、一度湯煎してしまっているので、暖かくなってしまっているのでちょっと・・と思うかもしれません。
美味しいみかんの見分け方
みかんを食べる時や、買う時には、量や大きさ、お値段だけで買っていませんか!?
美味しいみかんには、簡単な特徴があります。
せっかくなので見分けて買いましょう!!
美味しいあまーーい、みかんを選ぶポイントは、この7つをおさえておけば簡単です!!
美味しい甘いみかんの見分けるポイント
- ヘタの裏のおしりが、凹んでいない、盛り上がっているみかんが甘い!!♥♠♥
- おしり側が、ごつごつ(ボコボコ)しているみかんが甘い!!♥♠♥
- 色づきがよりテカっていてより、オレンジ色のみかんが甘い!!♥♠♥
- 丸いより、平べったい台形のみかんが甘い!!♥♠♥
- ヘタの切り口(茎とヘタの切られた丸)が小さいみかんが甘い!!♥♠♥
- 柔らかい・皮が薄い傷のあるみかんが甘い!!♥♠♥
- 大きいより小さいみかんが甘い!!♥♠♥(同種のみかんの中で)
これは、基本的には同じみかんの種類の中で選ぶのであれば、これらの7つの特徴のみかんを選ぶのが一番です。
あくまでも基準ですが、裏側のおしりの部分は甘い基準を表すのにわかりやすい場所で、そこから、ゴツゴツとして平形に熟していきます。
そして、太陽によく当たっていると、甘くなりますが、よりオレンジ色に色づいていると甘くなっている証拠で、テカってていて、さらには、風と太陽の光をよく浴びているものは葉に擦れており、その証拠が残っています。
ヘタの切り口部分が小さいものは、栄養が実に行き届ききったことを表し、より熟してる頃合いというところです。
小さいみかんは、果実により甘みが凝縮している証拠なので甘いと言われています。
ただ、種類によっては、そもそもその種類自体が、大きいみかんのものもあり、同じ種類の中で、小さいものを選ぶようにしましょう。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、みかんの皮の剥き方と、甘いみかんの見分け方についてでした。
オレンジとは、また違った独特の甘みと風味のあるみかん。
冬には食べたくなるフルーツの一つですよね。
日本は、和歌山、愛媛、静岡を代表して、その他にも多くの名産地があります。
日本人として、DNAとしてもやっぱりコタツにみかんの遺伝子が備わっているんだなぁと思います。
特に、みかんジュースのポンジュースは、オレンジジュースもいいですが、並んでいるとついついポンジュースが飲みたくなります。
いやぁ、みかんの季節がやって来ましたね〜
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!