秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日『今日というミライグラフ365』

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秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日
秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日

ミライチェックポイント!!10月24日 今日は何の日!?

10月24日は、二十四節気の1つ『霜降』の日です。

この頃は、太陽の黄経が210度の時で、露が冷気によって霜となって降り始めるころで、『暦便覧』では、『露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也』と説明されており、要は、日が落ちるのが早くなり、夜が長くなって、寒くなり、霜が降りる頃であり、朝晩が本格的に寒く感じる頃だということです。

この頃から、本格的に、楓(かえで)や蔦(つた)が紅葉し始めるころで、紅葉が始まるころです。

紅葉におでかけしたいところですが、寒さも始まり、この日から立冬までの間に吹く寒い北風である木枯らしが吹き始めます。

寒さと暑さの服の判断もつきづらいこの時期は、風邪か、秋の花粉症か、寒暖差アレルギーか良く分からない体調不良も起こしやすいです。

今日は、秋から冬にかけての、風邪と、秋の花粉症、寒暖差アレルギーについてのコラムです。

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ミライチェックポイント!!秋の花粉症ってなんなの!?︎

秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日
秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日

一般的に、花粉症といえば、日本では『スギ花粉』のことをさしますが、実は、秋もさらには、夏も冬も花粉は飛んでいます。

1年中、花粉というものは、植物がある限り飛んでいるんですね。

特に、世界三大花粉と呼ばれるのが、『スギ』・『イネ科』・『ブタクサ』の3つです。

これらは、世界的にもある花粉で、実は秋の花粉も日本でも有名な花粉症の一つです。

日本の一年んでどれだけ飛んでいる時期かを、徹底解析していきましょう!!

  日本の一年間の花粉の飛ぶ時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
末頃発生 スギ花粉のピーク 減少
末頃発生 イネ科 カモガヤ等のピーク 減少
末頃発生 キク科 ブタクサのピーク 減少
末頃発生 ヒノキ 減少
末頃発生 ヨモギのピーク 減少

と、日本の三大花粉のピークの表で見ていただくとわかる通り、ほぼ一年中に渡って、花粉が飛んでいます。

この時期というのは、その年の寒さや暑さが長続きすることによって、さらに時期は変わります。

  日本の三大花粉のピークは!?
  • スギ花粉は、1月〜4月頃がピーク
  • イネ科の花粉は、5月〜7月頃がピーク
  • キク科ブタクサの花粉は、8月〜9月頃がピーク
  日本の他の花粉のピークは!?
  • ヒノキ花粉は、4月〜6月頃がピーク
  • イネ科の花粉は、8月〜10月頃がピーク

 

ミライチェックポイント!!花粉症への対策は!?

花粉症への対策は、花粉症や鼻炎になったらすぐにかかりつけの病院に行くことをオススメします。

基本的に、市販薬でも処方された薬でもあまり変わりはないですが、鼻炎は鼻炎薬だけなどと効果が一つだけで、あまりひどくならない人はそれでいいですが、喉や鼻の奥の副鼻腔炎に繋がったりすることもあるので、病院に行きアレルギー薬などは、花粉症だけでない場合もあるので診察してもらうことですね。

花粉症は、発症してからでは遅いです。

治るまでに時間が必要なんです。

ここまででご紹介した通り、対策するのであれば、花粉がピークとなる前の月から、マスクや鼻にレーザなどの治療をして対策する必要があるということです。

毎年と発症するということであれば、一度、アレルギー検査をすると、自分がなんの花粉や、ハウスダストなどホコリに弱いなど細かいところまでわかるので、受けてみて、何が悪いのか、対策として何が必要なのかを自ら知って、対策することをオススメします。

お医者さんのほとんどは、対策は聞けば対策を教えてくれますが、基本的に飯の種ですので、対策は教えてくれません。

 

ミライチェックポイント!!寒暖差アレルギー!?それとも風邪!?

秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日
秋の花粉!?寒暖差アレルギー!?10月24日は二十四節気の1つ『霜降』の日

最近では、寒暖差アレルギーという言葉をよく聞くようになりました。

寒暖差アレルギーとは、昼間暖かく、朝晩が寒い場合や、屋外や屋内での寒暖差が激しい場合に、鼻や喉などの粘膜を痛めやすくなり、それに、鼻や喉が敏感に反応しやすくなるということです。

アレルギーという言葉にすると、花粉や何かに反応してということですが、寒暖差アレルギーには、アレルギー反応を起こすモノとしては存在しません。

寒暖差による、体の疲れや弱ったところに反応するというアレルギーです。

基本的に熱などもありませんが、近年は、寒暖差アレルギーという言葉で、鼻炎や疲れ、だるさ、花粉症などもひとくくりにくくられてしまっています。

熱があれば風邪ですが、風邪の一歩手前と言ったところです。

体が疲れて弱っているということです。

冷房病なども季節が違うだけで、同じ扱いでしょう。

暑さでは、鼻炎は起こりませんが、寒さでは、閉じられていない鼻は痛めやすく、鼻炎を引き起こし、鼻呼吸が出来ないことや、鼻水で次いで喉を痛めてしまいます。

花粉症の人は、喉まで痛めると風邪にもなります。

どちらにせよ、花粉症で熱がないからといって、無理はしないようにすることが大切ということですね!!

 

 

今日のミライポインツ今日のミライポインツ!!︎

今日は、秋から冬にかけての風邪や花粉症、寒暖差アレルギーについてでした。

いわゆる、今は、秋の花粉症です。

イネ、キク、ブタクサなどの、低い植物から出る花粉です。

秋に花粉なんかあんの⁉︎と、スギ花粉にもなったことがない健康的優良児には、よく見下しと蔑みのような目と言いかたをされながら耐えています。

仕事やる気がないんやない?

だらけ病やろー。

などなど、

いや、あるんですよ‥。

これが、スギ花粉並みに辛いんです。

花粉は、ほぼ一年中、色々な植物から飛ばされまくっていて、アレルギー体質の人には、完全なる公害です。

花粉症の人にはわかるかもしれませんが、鼻の詰まりから始まり、くしゃみ、鼻水が滝のように流れ、そこから、喉のイガイガ、目の奥が痛くなり、さらには頭がぼーっとし始めて、熱っぽくなります。

ひどい時は、蓄のう症(副鼻腔炎)などになることもあります。

そんな時は、汚い話かもしれませんが、目に粘度の高い鼻水や、涙など、目ヤニがたまって乾燥してしまい、顔を洗わないと目が開かないような状態にもなります。

人によって、薬か、病院行ったら治るんやない⁉︎

と言われますが、薬は市販薬とほぼ同じで、飲むと強烈な睡魔に襲われ、蛇口の壊れた鼻水はストップしますが、鼻の詰まりが鼻の穴を塞ぎ、鼻声になり、空気が脳みそまで届かないので、口呼吸で、過ごす日々が始まります。

辛いものです。

熱がないだけに、仕事も休めないというこのジレンマに泣きたくなります。

また、秋の花粉症は、花粉症だけでなく寒暖差アレルギーの可能性もあります。

昼間は暖かく、朝起きる頃には強烈に寒くなる時期には、鼻の粘膜が弱っているとアレルギー体質の人は、反応して鼻炎になりやすくなります。

あー、花粉症‥何とかして欲しいです。

私は年中、甜茶(テンチャ)という、甘みのあるイチゴ科のお茶を飲んでいます。

マシになったかなと飲んだからと言って、花粉症にならないわけではないですが、気持ちの問題で、飲んでいます。

色々と薬は試しましたが1番いいのはなんなんでしょうね。

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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