W杯で日本が初めて勝利した日 過去の日本代表の結果を分析 6月9日はサッカー日本代表の第一歩『今日というミライグラフ』
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マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
目 次
6月9日 今日は何の日!?
2002年6月9日は、サッカー日本代表が、日韓FIFAワールドカップで、初めて勝利した歴史的な日です。
試合結果は、日本対ロシアが、1-0でロシアに勝ちました。
その試合から、グループリーグを突破して、ベスト16まで勝ち上がり、4試合し、2勝1分1負、5得点、3失点という結果を残しました。
日韓ワールドカップという、開催国のアドバンテージはあるものの、素晴らしい結果を残しました。
今回は、ロシアワールドカップ開催を記念して過去の成績を見ていきましょう!!
過去の日本代表の成績はどうなの!?︎
1998年の初出場から、最新の大会までを比較していきましょう!!
日本代表W杯歴代試合結果まとめ比較表
開催年・国 | 結果 | 試合 | 勝 | 負 | 分 | 得点 | 失点 | 監督 |
1998 フランス | GL敗退 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 4 | 岡田武史 |
2002 日韓 | ベスト16 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 | トルシエ |
2006 ドイツ | GL敗退 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 7 | ジーコ |
2010 南アフリカ | ベスト16 | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 | 岡田武史 |
2014 ブラジル | GL敗退 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 | ザッケローニ |
2018 ロシア | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 西野朗 |
こう見ると、ベスト16までは、1大会おきに勝ち残り出場しています!!
ロシアワールドカップではどういう結果になるのでしょうか!?
この感じだと、ベスト16いけるのでは!?と期待してしまいそうです。
あくまでも希望ですが・・・笑
合わせて知りたい各日本代表の記録ポインツ!!︎
ワールドカップに関係なく、代表として、出場した期間の中から、各日本代表の選手のレコードをご紹介していきます!!
日本代表レコード集まとめ
- 最多得点:釜本邦茂 75点
- 最多出場:遠藤保仁 152試合
- 1試合最多得点:6得点 2名 ①釜本邦茂(1967年9月27日メキシコ五輪アジア予選第1戦フィリピン戦)、②三浦知良(1997年6月22日1998 FIFAワールドカップ・アジア予選グループ4第4戦マカオ戦)
- 連続得点: 木村和司 6試合(1985年5月18日の1986 FIFAワールドカップ・アジア予選のグループ4B第4戦シンガポール戦〜同10月26日の1986 FIFAワールドカップ・アジア予選第1戦韓国戦まで)
- 連続無失点: 楢崎正剛 7試合(2003年10月8日親善試合チュニジア戦〜2004年2月18日の2006 FIFAワールドカップ・アジア予選グループ3第1戦オマーン戦まで)
- 最年少出場: 市川大祐 17歳322日(1998年4月1日親善試合韓国戦)
- 最年少得点: 金田喜稔 19歳119日(1977年6月15日第6回日韓定期戦)
- 最年長出場: 川本泰三 40歳106日(1954年5月3日マニラアジア大会グループリーグB組第2戦インド戦)
- 最年長得点: ラモス瑠偉 36歳85日(1993年5月5日アメリカW杯アジア1次予選F組第7戦スリランカ戦)
参照:サッカー日本代表データベースより
こう見ると、昔の選手が多いですね。
最近だと、ガンバ大阪の遠藤選手ぐらいでしょうか・・・。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、各ワールドカップに出場した日本代表の比較コラムでした。
こういう風に歴代のサッカー日本代表を見ると、大きく成長した部分と、まだまだ日本のサッカー自体が歴史も浅く、世界から見ると弱い部分も多いと感じます。
今回のワールドカップでどういう結果になるのかは、わかりませんがまた、新しい歴史的な一歩が踏み出せることを望んでしまいますね。
いや〜!!楽しみです。
上の表にも上書きをしていきたいと思います!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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