徹底比較!!シャウエッセンVSアルトバイエルンどちらが美味い!?8月10日はシャウエッセンの日『今日というミライグラフ365』

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徹底比較!!シャウエッセンVSアルトバイエルンどちらが上手い!?8月10日はシャウエッセンの日『今日というミライグラフ365』
徹底比較!!シャウエッセンVSアルトバイエルンどちらがウマイ!?!?8月10日はシャウエッセンの日『今日というミライグラフ365』

ミライチェックポイント!!8月10日 今日は何の日!?

8月10日は、『シャウエッセンの日』です。

由来は、『シャウエッセン』のおいしさのシンボルである『パリッ!と』した歯ごたえと、『シャウエッセン』を食べて「パリッ!と」こころがはじける瞬間をあらわしている、『パ(8月)リッ!と(10日)』から来ています。

その『シャウエッセン』の日本ハム株式会社が制定しました。

今日は、日本の2大ソーセージブランドの

日本ハムの『シャウエッセン』と、伊藤ハムの『TEH GRAND アルトバイエルン』

徹底比較したいと思います。

もうどちらも、超絶、皮パリ&ジューシー過ぎて、比較に困りますが、やっていきましょう!!

 

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ミライチェックポイント!!シャウエッセンVSアルトバイエルンの外観比較!!(生)

徹底比較!!シャウエッセンVSアルトバイエルンどちらが美味い!?8月10日はシャウエッセンの日『今日というミライグラフ365』
徹底比較!!シャウエッセンVSアルトバイエルンどちらが美味い!?8月10日はシャウエッセンの日『今日というミライグラフ365』左がシャウエッセン 右がアルトバイエルン

それでは、この二つを比較表で比較していきましょう!!

上の写真では、左がシャウエッセン 右がアルトバイエルンです。

若干、賞味期限的に短くなってしまってシワがありますが、アルトバイエルンの方が、皮がしなってる感じです。

ただ、色はアルトバイエルンの方が肉っぽい濃い色ですね。

シャウエッセンは、皮が温める前でもハリがある感じですかね。

ほぼほぼ、見た目は変わりませんね。

シャッフルされると、もはや、わからん・・・という外観です。

それでは、次に茹でてみて比較してみましょう!!

ミライチェックポイント!!シャウエッセンVSアルトバイエルンの外観比較!!(茹で)

左がシャウエッセン 右がアルトバイエルン
左がシャウエッセン 右がアルトバイエルン

さすがに、どちらも皮ががパリッと張っていて、もう弾けんばかりですね。

先ほど書いた通り、シャウエッセンが少し色が薄く、アルトバイエルンが少し濃いですね。

皮の切れ目が、シャウエッセンは羊の腸を使っているので、自然の食材っぽい、千切れ方ですね。

アルトバイエルンは、皮の切れ目は綺麗に詰め込んでいる感じがありますね。

ただ、どちらも茹でるとさらに区別がつきにくい感じがします。笑

ミライチェックポイント!!シャウエッセンVSアルトバイエルン徹底比較表

栄養成分は、※100gあたりの比較です。

シャウエッセン アルトバイエルン
会社 日本ハム 伊藤ハム
発売時期 1985年(昭和60年) 2月〜 『手造りウインナー・バイエルン』:1985年〜

『アルトバイエルン』:1998年〜

熱量 311kcal 341kcal
たんぱく質 12.1g 11.6g
脂質 27.8g 30.8g
炭水化物 3.0g 4.4g
食塩相当量 2.1g 1.8g
ナトリウム 840mg 記載なし
原材料 豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na) 豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、pH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に豚肉を含む)
保存方法 10℃以下で保存してください。 10℃以下で保存してください。
アレルギー情報 豚肉 豚肉
製造工場 日本国内工場 日本
原料原産地 豚肉(アメリカ、カナダ、デンマーク、チリ、メキシコ、ポーランド、日本、ハンガリー、ドイツ、イタリア、スペイン、フィンランド、ブラジル)
豚脂肪(カナダ、アメリカ、日本、メキシコ、ドイツ、スペイン、チリ、フランス、イタリア、オーストリア、デンマーク)
米国、カナダ、日本、デンマーク、メキシコ

発売時期としては、シャウエッセンも、アルトバイエルンも1985年のようですが、『手造りウインナー・バイエルン』から、なんどかリニューアルして現在に至っているようです。

栄養成分としては、アルトバイエルンの方が、カロリーも脂質も炭水化物量も多いようですね。

ジューシーさとしては、アルトバイエルンの方が脂っぽさがあるのでしょうかね。

ミライチェックポイント!!シャウエッセンVSアルトバイエルン 食べレポ

シャウエッセンは、さすが、羊の腸を使っていることもあり、『美味なる者には音がある』と言う通り、『パリッ』と感がかなり感じられますね。

アルトバイエルンは、先ほども言った通り、燻製感とジューシー感と、より肉っぽさを追求している感じがします。

味の好みなのかなと思うところです。

個人的には、シャウエッセンは、パリポリ感と自然なソーセージの旨みがある感じで、ごはんにもビールにもあう感じですね。

アルトバイエルンは、よりジューシーな感じで、味が濃く、燻製の薫りが強いので、さらにビールに合う感じでしょうか。

価格は、両方とも同量サイズでの販売のため、だいたいは同じ価格に合わせられているか、または、それぞれのスーパーマーケットのメーカごとの強い弱いがあるので片側が少し安かったりします。

どちらかが、二袋セットで、片側は一袋売りなんてところもあります。

 

ミライチェックポイント!!シャウエッセンVSアルトバイエルンこだわりポインツ!!︎

シャウエッセンと、アルトバイエルンそれぞれのこだわりポイントで比較していきましょう!!

こだわり シャウエッセン アルトバイエルン
①腸詰め 肉を詰める皮は天然の羊の腸を使っており、パリッと感がある。テレビCMでは「パリッ!」という音とともに「美味なる物には音がある!」で話題に。 記載などなし 人口の皮?

パリッと感についての記載はあり。

②肉 原料は豚肉100%、しかもあらびき肉 原料は豚肉100%、あらびき肉
③燻製or熟成 本場ドイツウインナーに習い、薫り高い広葉樹でドイツ風スモークし、豊かな薫りを引き出す 肉本来の旨みを最も引き出す、伝承72時間熟成。国産山桜によるスモーク

こだわりのポイントを、それぞれのホームページ上の工程から抜粋しました。

ちょっと、シャウエッセンの歴史が長いことのせいか、アルトバイエルンの内容が、伝承72時間熟成を押し過ぎていて・・というところでした。

やっぱり、シャウエッセンのソーセージの肉の皮は、羊の腸を使っていることが押されており、まさに、『パリッと』を守っていますね。

アルトバイエルンは腸詰めに関しては、記載がなく、熟成された肉の旨み成分にこだわったというところでしょうか。

ただ、両社とも、パリッとジューシーは変わらずで、どちらも切磋琢磨して頂きたいというところですね!!

 

今日のミライポインツ今日のミライポインツ!!︎

今日は、シャウエッセンの日ということで、アルトバイエルンの比較についてのコラムでした。

どちらも、たまーに、『美味しいけど、高い』というイメージがある方も、いらっしゃいますが、実は、シャウエッセンもアルトバイエルンも一袋の量で考えると、中途半端に安くて量だけ少ない、ソーセージの方が高い場合が、最近では多いんではないでしょうか!?

食べるなら、当然、美味しいものを選びたいのが当然ですよね!!

量と価格をよく見て買うとお得になりますよ!?

私は一人暮らしなので、肉の代わりに、生肉よりも賞味期限が持つということで、シャウエッセンもアルトバイエルンのどちらも必須アイテムです。

ないともう料理に困ります!!

しかし、ソーセージは料理においては、ビールのおつまみやオカズ、肉の代わりと何にでも使える肉なので本当に助かりますね〜!!

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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