砂糖よりハチミツで健康的に太らないように食べる方法!?8月3日はハチミツの日『今日というミライグラフ365』
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マシュアです。
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8月3日 今日は何の日!?
8月3日は、『はちみつの日』です。
由来は、『ハチ(8)ミツ(3)』の語呂合わせからで、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。
今日は、ハチミツのすごさについてのコラムです!!
ハチミツの歴史はすごい!?︎
古来より、ハチミツは人類と共に生きてきたと言われるほど、昔から甘味の原料として重宝されてきました。
昔は、はちみつを取るために、蜂の巣を危険をかえりみず採ってきました。
現代では、養蜂という、蜂を飼って巣を育てて、ハチミツを採取する方法にかわりましたが、やはり昔から、砂糖なども貴重な中で、ハチミツの重要性というのは大きかったということですね。
ハチミツのエネルギー
ハチミツは、栄養分がとてもある食べ物で、標準カロリーは、100gあたり約300kcalで、鶏卵の約2.5倍、牛乳の約6倍に相当するとされるほど、エネルギーのある食べ物なんです。
実際、上のカロリーは、花の甘み成分などにより変わりますが、昔から体のパワーをつけるためには大切なものであったということですね。
そのカロリーの高さからも、昔は薬としても使われていました。
しかし、カロリーが高いとなるとダイエット中の方には気になるところですよね!?
ハチミツ料理やお菓子の甘さの秘密
ハチミツは、料理やお菓子などにも、多く使われることが多いですが、あの甘みの力には秘密があります。
それは、温度によって甘みが変わるということです。
砂糖の場合は、温度が低いと甘みが低く感じる、温度が高いと甘みが高く感じるというのが感覚的な甘味度ですが、ハチミツの場合、甘味度が低温で高く、高温で低くなるという、砂糖と甘味度が逆という性質を持っています。
ですので、作り方によっては、冷たくしても甘みが落ちにくく、量も少なくて済むということですね。
砂糖より太らないということはありませんが、スィーツやお菓子を作るなら食べる方法によっては、カロリー控えめに健康的な甘みが得られます!!
逆に温めると、ハチミツにしかない風味や酸味が出てくる、という独特の甘みを持っています。
ハチミツは乳児には食べさせてはいけない!!
有名な話かもしれませんが、ハチミツには、乳児は分解出来ない、ボツリヌス菌が含まれていることがあり、乳児が摂取すると体内でボツリヌス菌が、発芽して毒素を出し、中毒症状『乳児ボツリヌス症』を引き起こし、最悪の場合、死亡することがあります。
大人の場合は、腸内で消化されて便などとともに排除されますが、『1歳未満の乳児には与えてはならない』と日本では決まっています。
乳児の場合、煮沸・滅菌処理などでも、ハチミツ自体の成分が変わるだけでなにも変わりません。
最近でも、乳児が死亡する事故がありました。
大切なお子さんを守るためにも気をつけましょうね!!
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今日のミライポインツ!!︎
今日は、ハチミツについてのコラムでした。
ハチミツは、やっぱりスィーツに入っているものが一番好きですが、生のハチミツをダイレクトで食べると甘みの中にクセがあって、ちょっと苦手です。
しかし、ハチミツは、甘みだけでなく、あの独特の風味が調理されることにより、味わえるのがやっぱりいいところですよね。
ハチミツといえば、ハニーバターが最高です。
食パンなどや焼き芋などに、しみこんでいく甘みと言ったらたまりません。
あー久々にハチミツ食べたくなってきました〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!