カシスを食べて夏の大暑を乗りきろう 7月23日はカシスの日『今日というミライグラフ365』
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マシュアです。
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7月23日 今日は何の日!?
7月23日は、夏の暑さが最も厳しいとされる日で、日本の季節の節目の日である、二十四節気のうちの『大暑』です。
『大暑』は、太陽の黄経が120度に達した時で、夏の暑さが最も厳しい時期ですが、まだ暑くなるんかよ!!と思わせるレベルで、もうすでに暑すぎてたまりませんね‥。
そんな暑い日ですが、7月23日は『カシスの日』でもあります!!
この日が大暑になることが多いことから、カシスを食べて、元気になって夏を乗り切ろう!!というところからか、日本カシス協会が2006年に制定しました。
カクテル好きの人や、スイーツ好きの人がよく食べたり飲んだりしている、カシスオレンジや、カシス味のお菓子などがあるアレです!!
セザンヌ トーンアップアイシャドウ 06 オレンジカシス 2.6g
カシスってなんなの!?︎
日本では、一部のお酒やお菓子などでしか、聞かないことも多い、カシス。
あまりカシスを加工されていない状況で、直接的に購入することも少ないのであまり見ることは少ないですよね。
カシスとは、日本語では『クロスグリ』と呼ばれ、フランス語で言うのが、『カシス』です。
食用で皆さんが食べたりしているものは、カシスの実のことです。
黒に近い濃紫色の果実をつける温帯性の落葉低木です。
世界的にも、食べられることが多いカシスですが、生産量のトップは、ポーランドで、世界需要の半分ぐらいを栽培されています。
日本でも実は、各地で栽培されており、青森県青森市が日本最大の生産量を占めています。
カシスって体に良いの!?
カシスといえば、飲み屋や、バーなどで、『カシオレー1つ〜!!︎』なんてよく言ったものですが‥笑
最近は、あまりないでしょうか‥!?笑
たまに、『カシスオレンジ』という、オレンジの種類と思っている人もいますが、『カシス』&『オレンジジュース』の意味なので間違えないようにしましょうね。笑
そんなカシスオレンジジュースや、カシスオレンジカクテル、リキュール、ゼリーやクッキーやジャム、アイスクリームや、ケーキなど、幅広く果実の風味や果肉を使った加工食品などで有名ですよね。
実は、カシスは、栄養価が高く、ビタミンCや、アントシアニンなどが豊富です。
夏の暑い時期に、お肌の保護には欠かせない、ビタミンCや、疲労回復、視力回復、動脈硬化や老化防止のアントシアニンが効力を発揮してくれます!!
皆さんも、暑い時期には、生1つ〜!! だけではなく、たまには、カシスオレンジ1つ〜!!︎でも良いかもしれませんよ!?
私だけか‥笑
今日のミライポインツ!!︎
今日は、カシスの日についてでした。
カシスといえば、お酒のイメージが強くなってしまいますが、実際によく飲まれているヨーロッパなどでは、コーディアル(滋養強壮アルコール飲料・健康飲料)として、飲まれることが多いので納得出来ます。
イギリスやフランスでは。カシスのコーディアルを、キール割ることで、『クレーム・ド・カシス』と呼ばれて、カシオレの味付けに使われるものが一般的です。
ただ、北アメリカではその風味を嫌ってブドウ味のものになっているところもあるそうです。
酒場などでは、クロスグリのコーディアルを『ブラック』と呼び、コーディアルの一般的な味付けの意味合いがあったりします。
オランダでは、赤いクロスグリのドリンクを『カシス』と呼びます。
色々とありますが、体に良くて風味豊かに色々な食品でとれるカシス。
ちょっと、あまりにも当たり前になるぐらいブームがあったので、もう流行りごと過ぎ去ったように感じてしまう人もいますが、ヨーロッパでは馴染み深いものです。
また流行りが来るかもしれませんよ!?
食べて元気になりましょう〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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