絶品!!世界のカレーとおすすめカレー!!6月2日は横浜カレー記念日 カレーが日本に来た日『今日というミライグラフ』
今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
6月2日 今日は何の日!?
1859年(安政6年)のこの日、6月2日(新暦では7月1日)は、前年締結された日米修好通商条約により横浜港・長崎港が開港したことから、横浜港開港記念日・長崎港記念日とされています。
合わせて、6月2日は、今回のコラムのお題である、『横浜カレー記念日』です。
横浜の開港に合わせて、カレーが日本に入って来て伝えられたとされていることからです。
カレーの種類ってあるの!?︎
日本のカレーは、カレーのルーツである、インド料理のカレーとは、また違い、独自の現代の日本のカレーを作り出しました。
そう、日本のカレーは、インドを統治していたイギリスから伝わったため、洋食化されておりカレーという名前になっています。
カレーとは、東南アジア各地などでそれぞれに食べられている色々な料理の種類のことなんです。
世界各国のカレー
- インドカレー 多様なスパイスを使った煮込み料理であるが、カレーという料理ではなく、実際にはそれぞれ多くの種類の料理。
- タイカレー インドのカレーとは関連性はなく、香辛料を使ったスープ状で似ていることから『カレー』と日本では呼ばれている。ゲーンという料理。日本では、『グリーンカレー』が代表的。
- ミャンマーカレー 副菜であり、油を多用した『ヒン』と呼ばれる煮込み料理。
- ベトナムカレー 油を多用したヒン、日本のカレーの具材や、ごはんやパン、麺などと食べることから日本のカレーに近い。
- イギリス・フランス これらのアジアのカレーを本格的な形を残しつつアレンジしたカレーが各種あります。
合わせて知りたいおすすめカレー!!︎
カレーといえば、カレールーで作るカレーも美味しいですが、最近では、レトルト食品や、缶詰など簡単に作れてしまうものもレベルが高く、さらには、海外の味のカレーも美味しく出来ているものが多く、私の特におすすめする二つの商品をご紹介します!!
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いなばのタイカレー
これは、強烈に辛い味、マイルドなココナッツの効いた味、スパイシーな味まで、味だけでいうと本格的な世界のカレーが楽しめるような缶詰カレーの代表作です。
缶詰なので、量は少ないですが、味が基本的に濃いので少し具や、辛過ぎる場合には、牛乳などで薄めても食べられます。
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無印良品 バターチキンカレー
こちらも本格的な味でちょっとお高いですが、味は間違いないカレーです。
このほかにも、辛いのが得意な方にはグリーンカレーや、肉のコクのあるキーマカレーなど各種あります。
ぜひ、無印良品などでも行った際にはお試しで食べて欲しいカレーです。
素材を生かしたカレー バターチキン 180g(1人前)×3個 無印良品
今日のミライポインツ!!︎
今日は、カレーについてのコラムでした。
インドカレー屋さんのインド人しかいないカレー屋さんありますよね。
先日、ナンとか本格的なカレーがおいてあるお店に行きました。
よくそういうインドカレーは行くのですが、ちょっと衝撃的なことがありました。
遅めのランチで、2時半ぐらいに行ったのですが、カレーを店員のインド人が運んできました。
な、なんと、私のカレーに、インド人の黒い親指の第一関節がおもいっきりどっぷりつかった状態で持ってきてくれました。笑
言おうか、言わまいか迷ってやめました・・・。
めちゃめちゃ湯気が立っていて、ナンをつけても熱々状態だったので殺菌されているだろう・・と信じて。
食べ終わって飲み物を飲み始めたころ、『ごめんね〜!! おひる!! ごはんたべるねー!!』と店員の二人のインド人が横の席でランチをとりはじめました。
そこで、さらに衝撃的なものを見ました。
私に持ってきたカレー以上に熱々の湯気がたったカレーとごはんを・・・
おもいっきり、手で混ぜまくって、熱そうな顔ひとつせず食べていました。
そう、インドの人は手で食べるんですよね・・・。
指ぐらいで・・・
指ぐらい浸かってたぐらいで怒ってはダメです。
そういう文化なんですよね。
文化の違いはそれぞれありますが、それに寛容にならないとダメな時はあるなぁと思った出来事でした。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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