【要注意】『節分の日の豆まき』には小さいお子さんに気をつけて
今日もミラグラ(Miraigraph)コラムを読んで頂きありがとございます。マシュアです。
もうすぐ、2月3日は節分ですね。
今日は、子供も大好きな節分の豆まきを楽しく過ごせるための、消費者庁が出していた注意喚起が気になったのでご紹介します。
3歳頃のまでのお子さんには豆やナッツは食べさせちゃダメ!?
- 以下の引用は、消費者庁の一部略と抜粋です。
豆やナッツ類は、3歳頃までは食べさせないようにしましょう!!
豆ややナッツ類を誤嚥して、気管支炎や肺炎を起こしたり、 窒息したりするおそれがあります。
私は子供はいないので、過剰なのではと思いましたが、3歳ぐらいだとまだまだ食べてはダメということには非常に驚きました。
これぐらいの年齢だと節分の豆まきのようなイベントは、子供にとって一番楽しくなってくる頃だと思いますが、注意しないといけませんね。
消費者庁には、平成 22 年 12 月からの約7年間で、豆やナッツ類を原因とする子ども(14 歳以下)の誤嚥事故が、27 件。そのうち 20 件を3歳未満の事故が占めています。奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではなく、気道も狭い子どもが豆やナッツ類を食 べると、気道に入って気管支炎や肺炎を起こしたり、窒息したりするおそれが あります。 事故報告件数は多くないものの、入院を要する例が 16 件と全体(27 件)の約6割。
この事故件数を見た時、件数としては少ないなぁと思いましたが、子供のことを考えると注意しないといけませんね。
奥歯が生えそろっていても、節分の豆まきというイベントの中で楽しんでいる中で勢いで食べてしまうかもしれません。
以下の3点に注意が必要です。
- 豆やナッツ類は、3歳頃までは、食べさせない。
- 小さく砕いた豆やナッツ類も食べさせない。
小さく砕いても危険なんですね〜。 根本的に、食べさせてはダメなんですね。
確かに、先ほども書きましたが、
気管に入ってしまうことがありますもんね。
大人ならビールで流し込めますが 笑
冗談はそれぐらいにして、子供を楽しませながら注意もしなければいけませんね。
3.節分の豆まきをした後は、子どもが拾って口に入れないように、豆の後片付けを徹底
上記の内容は、消費者庁のホームページより、一部、略称、抜粋しています。
これは、パパさんママさんも豆まきの最後まで気をつけたいのところですね。
今日のミライポインツ!!
私は、子供はいませんが、甥や姪がちょうど3歳と1歳だったので心配になり、ついつい今回のコラムに書いてしまいました。
自分が子供だった頃は、節分の豆まきは、楽しかった思い出がありますが、いつ頃まで
親が鬼になってくれて、投げていたのか
のです。ただ、子供の離乳前などもそうですが、まだ甘いものも食べられない子供が、食べている私の顔をじっと見ているのを見るとつらくなり、あげたくなります。この3歳頃から、5歳くらいまでが、節分の豆まきも楽しい頃ですので、ちょっと豆が食べられないのは、かわいそうですよね。
また、美味しい料理コラムを、『今日もミラグラ(Miraigraph)で』お楽しみに
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