4月30日『シミゼロの日』食事でシミ対策『今日というミライグラフ』

今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。

マシュアです。

通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。

あなたの新しい何かの発見につながるかも!!

4月30日『シミゼロの日』食事でシミ対策
4月30日『シミゼロの日』食事でシミ対策

ミライチェックポイント!!4月30日 今日は何の日!?

4月30日はシミゼロの日です。

『しみゼロの日』の由来は、4月30日の語呂合わせである、シ(4月)ミ(3)ゼロ(0日)の日からです。

化粧品会社の日本ロレアルグループの、スキンケアブランドのラロッシュポゼによって制定されました。

ミライチェックポイント!!何がすごかった日なの!?︎

夏に向けて紫外線や日焼けなどによって、女性が気になる時期が到来します。

この日を境に、化粧品以外の食事や生活習慣の改善をしてみてはいかがでしょうか!?

生活習慣の要因と改善
  1. 紫外線 まずは日焼け対策ですね!!
  2. 化粧品の見直し その化粧品合っていますか!?︎
  3. お肌のお手入れ 石けんやシャンプー、お肌にあった優しい洗い方を選んでいますか!?︎
  4. ホルモンバランス ストレスや生活習慣を見直してませんか!?
  5. 睡眠不足 お肌や体の不調は睡眠不足から来ます。
シミの種類
  1. 老人性色素斑(加齢からくるシミ)まだ若いと思って、対策をおこたっていませんか?︎ 若い頃の日焼けがのちのシミとなる大きな原因です。
  2. 炎症性色素沈着(ニキビ肌荒れによるシミ) 肌荒れやアトピーからシミとして残ることもあります。病院や、薬局によく相談し、副作用のあるステロイドなどが含まれる薬は使わず、お肌にあった優しい薬を選びケアしましょうね。
  3. 肝斑(かんぱん)(主に女性ホルモンの乱れ、妊娠中、ピルなどの使用時などに出るシミ)一時的な場合のシミともされ、栄養剤やサプリメントにより消える場合などもあるとされますが女性自体の本来の体のホルモンバランスが取れていない状態です。
  4. 雀卵斑そばかす)(親からの遺伝で幼少期から始まり思春期までがピークで徐々に消えていくとされますが、同時期に紫外線などの対策が出来ていないと後が残ります。)スキンケアに心がけてくださいね。
  5. 脂漏性角化症 (高齢者に多い、シミというより、イボに近いもので、紫外線などのスキンケアをおこたり、放っておくと老人によくあるイボになります。)ケアが必要ですし、薬には十分な確認とクリニックでもその他の原因がないかも診てもらいましょう
  6. 花弁状色素斑(背中デコルテなど露出度が高い箇所に、花びらのようになって出来たシミです。)ケアが必要ですし、薬には十分な確認とクリニックでもその他の原因がないかも診てもらいましょう。

 

ミライチェックポイント!!合わせて知りたいポインツ!!︎

4月30日『シミゼロの日』食事でシミ対策
4月30日『シミゼロの日』食事でシミ対策

日焼け対策や、睡眠不足などの改善、ボディケアクリームなど以外で、本当は、ナチュラルに楽しく、食事やサプリメントなど対策したいものですよね!?

ではどんな食べ物やサプリメントなどで対策すればいいのでしょうか!?︎

お肌にいい栄養素と食べ物
  1. ビタミンC 果物: レモン・オレンジ・アセロラ・キウイフルーツ・ゆず・柿など。 野菜:パプリカ・パセリ・ゴーヤなど。柑橘系の果物は夜に食べ、野菜は熱に弱い物は生野菜で食べましょう。シミを抑えます
  2. セラミド 食べ物: こんにゃく芋・大豆・小麦・黒豆・大豆・ブロッコリー・牛乳など。紫外線や雑菌などの外部刺激から守ります。こんにゃくの生芋などがおすすめです。
  3. リコピン 食べ物: トマト・ミニトマト・スイカ・ピンクグレープフルーツ・柿・人参など。赤い食べ物には多く含まれていることが多く、ケチャップなどにも含まれます肌の抵抗力を強くし、紫外線からお肌を守ってくれます
  4. L-システイン 食べ物: ツナ・マグロ・鶏肉・豚肉・牛肉・牛乳・チーズ・納豆・豆腐・しらす干しなど。肌の角質に沈着したメラニンの排出を行なってくれます。普段から多くとっているものですがダイエットなどによる偏った生活には改善が必要です。
  5. ビタミンE 食べ物: ナッツ類・アボカド・ほうれん草・かぼちゃ・うなぎの蒲焼・いくらなど。肌の角質を排出、細胞を復活してくれ、シミを目立たなくし、ツヤのある肌にしてくれます。
  6. βカロチン 食べ物: にんじん・しそ・モロヘイヤ・パセリ・ほうれん草・かぼちゃ・にらなど。肌の抵抗力のサポートとして、肌の沈着や炎症を抑制してくれます。ビタミンAに変換されると皮膚の新陳代謝を高めてくれます
  7. エラグ酸 食べ物: ザクロ・いちご・ブルーベリー・ラズベリー・アサイー・ナッツ類など。肌荒れやシミの生成を抑制してくれる上に、ストレスや紫外線などの外的要因にも効果があり、ビタミンCと同時に摂取するとより効果が大きくなります。

やっぱり、野菜や果物は大切ですね。

特に緑の野菜も大切ですが、食のイメージとしてもある、赤い食べ物はお肌に優しいものが多いですね。

 

今日のミライポインツ今日のミライポインツ!!︎

今日は、シミゼロの日と、シミ対策についてのコラムでした。

私は幸せにも、顔のお肌は綺麗と言われることが多くそのお陰で同世代より下の人が肌荒れしていると、若く見られます。

顔の肌ツヤというのは、第1印象としては大きいようですね。

そんな私ですが、20代前半の一時期、ストレスからか、皮膚科のステロイドによる副作用からか、アトピーに本当に悩まされました。

ステロイドを使わずに治す治療をして、その後、たまに肌が荒れることもありますが、他の人に比べても綺麗になりました。

その時の治療は、病院からの紹介で、皮膚科で脱ステロイドの病院と医者を紹介してもらい、基本的には薬はほとんどが、かなり気を使ったボディケアと、ビタミン剤を多く摂ることなどで完治しました。

当初は本当に大変な治療期間でしたが、皮膚科の脱ステロイドとして、その後の人生としても、本当にそのお医者さんに感謝してもしきれないほどです。

話がそれてしまいましたが、今は薬剤師と医者とが適切な薬の使用の仕方を教えてくれます。

必ずよく聞き、こちらからも質問があればよく聞くことです。

薬といっても、人工的に作られたものがほとんどで、よく効く物は副作用も必ずあります。

CMでも『用法用量を守り〜』などと言われるのはそういう意味で、医師や薬剤師も説明責任を問われます。

だからこそお薬はちゃんと知り、ちゃんと使うことが必要ですね。

1番はお薬を使わず健康な体を維持することが1番です。

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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