限定【黒から鍋スープ】焦がしにんにく黒マー油でコクうま辛がヤミつき!!
いつもミライグラフを読んで頂きありがとうございます。
今年もあっという間にお鍋の季節ですね。
今日は、あのお店でも食べられて有名な名古屋名物「赤から鍋」に、数量限定で「黒から鍋」登場しました。
今回は、「黒から鍋」をご紹介します。
目 次
「赤から鍋」とは!?
「黒から鍋」をご紹介前に先に赤から鍋を簡単にご紹介します。
愛知県を中心としたお店で、辛〜いお味噌をベースとしたスープのお鍋や、焼き肉などを扱う居酒屋さん・飲食店です。
最近は、名古屋名物として、辛味噌の辛さを調節出来て「赤1番」〜「赤10番」まで挑戦出来ちゃいます。
辛い物好きにはたまらないお鍋です。
もちろん「赤一番」であれば、辛い食べ物が苦手な方でもピリッと辛い辛さで濃厚なお味噌のお鍋を楽しめます。
全国的にもチェーン展開されており、皆さんもお目にかかったことがあるのではないでしょうか?
また、イチビキさんより、ご家庭で食べられるこちらの「赤からのお鍋スープ」も販売されています。
株式会社甲羅のグーループ会社で、他にも、カニ料理のお店や、飲食店や居酒屋さんなどを取り扱っています。
今回、その赤から鍋のお家でも食べられる、「赤からお鍋スープ」の中でも、期間限定数量で販売されている、大人気の「黒から鍋」をさっそく食レポ開始です!!
「黒から鍋」とは!?
この「黒から鍋」とは一体なんなのでしょうか!?
え!?こんなのあったの!?という方にご紹介すると・・
実は、「赤から」の一部お店で、15周年記念として、オリジナルの「赤から鍋」と、特別鍋として、「黒から鍋」が、2018年に期間限定で提供されていました。
こちらが、限定ながら、人気を呼び、イチビキさんより、種類も増やして数量限定発売されました!!
オリジナルの辛味噌の効いたお鍋に、焦がしにんにくの黒マー油の香るスパイシーな「黒から鍋」と、豆乳と米味噌を使った白濁スープのしびれる辛さの「白から鍋」を、家庭作って楽しめちゃいます。
ちなみに、お店の「白から鍋」は、ちょっとだけ違って、クリーム系のお鍋で、冬季限定で販売されています。
今回は、その「黒から鍋」を作って食べてみました!!
黒から鍋の材料&作り方は!?
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div class=”mceTemp”>材料 限定【黒から鍋スープ】焦がしにんにく黒マー油でコクうま辛がヤミつき!!前置きが長くなりましたが、早速、材料から!!
辛さは3番で、お店でも普通とされる辛さです。
お子ちゃまな私には3番が限界突破かギリです。笑
材料例
- 豚バラ肉・・・200g
- ひき肉・・・100
- 白菜・・・1/8
- 白ネギ・・・2本
- もやし・・・1袋
- 豆腐・・・1/2丁
- 椎茸・・・4枚
- 油揚げ・・・2枚
太字にした物は、私個人的にはオススメの具材です。
赤からを、お店で食べたことがある人は、この鍋の特徴でもある油揚げは大量にあるとめっちゃ美味しいです。
さらに、肉は必須ですが、ひき肉はこのお鍋にはすごく合います!!
あと、味が結構濃いので、後を引く感じですが、もやしを入れておかないと結構濃すぎる感じもあるので箸休め的にも水分も出るので入れておきたい材料です。
他にもオススメ材料例は!?
- 牛ホルモン
- ニラ
- チーズ
- 鶏つくね
が、商品にも記載されています。
正直、オススメの材料は全部入れたい感じですが、味が偏ってしまうので記載されていない感じでしょうかね。
味が濃いので、味変という意味合いで、チーズや牛ホルモン、赤から定番の材料である、ニラ、ひき肉を入れずにという場合なら、このスープには、鶏つくねもかなり合うと思います。
作り方は!?
- 本品をよく振って鍋に入れます。赤色で書いてもいますが、よく振る必要性がかなりあります。笑
- 沸騰したら材料を投入。
- 一煮立ちさせて、味を染み込ませたら出来上がり
- シメはラーメンがオススメです。
「黒から鍋」の原材料は!?
原材料は上の写真にある内容になります。
黒マー油がかなり効いています。にんにく感が強いです。
基本的なベースは「赤から」の豆板醤やお味噌・コチュジャンを使われていますね。
黒から鍋のスープは!?
この写真は、火にかけたばかりの写真です。
凄いマー油が固まって浮いています。
作り方でも書きましたが、よく振らないとそこにめっちゃ溜まっています。
めっちゃ振りましたが溜まってしまいました。笑
スープだけの色をみると、「赤から鍋スープ」とよく似ていますが、さらにダークです。笑
見た目は、唐辛子が少なく見えますが、「赤から鍋スープ」の3番と同じぐらい入っている感じですね。
「黒から鍋」を煮込んでいく
個人的に油揚げが美味しいのでたくさん入れすぎて見た目がどうかと思いますが・・出汁を吸いやすいので、最後の方に入れます。
椎茸の代わりに、エリンギを今回は投入しました。
個人的には、出汁を吸いやすい材料が多いので、エリンギもオススメです。
これを見る限り、かなり辛そうに見えますが、結構、マー油の黒色が強い感じです。
にんにくの香りが食欲をそそります。
「黒から鍋」完成
水分がかなり出ていたので、少し沸騰させましたが、いっぱい感が凄いですね。笑
鍋が小さいのか・・・
もう、食欲をそそる、たまらない焦がしにんにくの香りです。
写真を取っている場合か!!・・と感じるくらいいい香りです。
まずは、やっぱりビールです。
辛い・濃い!!にはやっぱりビールです。
今回は、アサヒのゴールドラベル GO for 2020で頂きます。
あー、もう我慢できません。
「黒から鍋」をいただく
それでは頂きます!!
一口目は、衝撃的な濃厚な味噌とマー油の旨さを感じます。
二口目は、唐辛子の辛さが追ってきます。
三口目以降は、止まりません。笑
勢いよく食べ進めていると、感じにくいのですが、唐辛子の辛さが結構攻めてきます。
美味しいです。お店も鍋スープも定番にしてもらいたい気がします。
小皿に移すとわかりますが、かなり黒いです。
マー油の量の割合は結構多いと思います。
次の日、お仕事などで、にんにくの匂いを気にされるかたは、気になるかもしれないレベルです。
風味が少し違いますが、とんこつラーメンにマー油を入れているラーメンの味に近いです。
濃厚味噌ラーメンにマー油と言ったところでしょうか。
味も濃いので、結構食べると満腹感があります。
先ほど言ったように、シメはラーメンで〆ました。
(ヤミつきに食べていたので、写真を撮り忘れました・・)
ラーメンで間違いないというか、ラーメンで〆たくなる味です。
是非皆様もご賞味ください。
ミライポインツ 赤から鍋と黒から鍋
個人的には、冗談抜きで、黒から鍋の方が好きかもと言える鍋です。
にんにくの香りが強いので、にんにくを気にするなら、ちょっと難しいですが、定番にして欲しい味です。
赤から鍋は、好きですが、辛過ぎるとお腹の問題が発生するので、黒から鍋がいいかなぁというところです。
ただ、今回、黒マー油の味で、辛さが若干消されていたせいか、辛さをあまり感じなかっただけに、翌日腹痛でした。笑
あと、私のように辛いのが苦手な方に、お店で食べる際のワンポイントアドバイスですが、辛味噌を別にもらえます。
一緒に食べる人が辛い食べ物が得意なら、1番などにして、辛味噌を別にもらって辛いのが好きな人は取り皿で足してもらってもいいかもしれませんよー。
私はそうしています。笑