世界的な長寿番組『徹子の部屋』が放送開始した日 2月2日『今日というミライグラフ365』
今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
2月2日 今日は何の日!?
1976年のこの2月2日は、『徹子の部屋』が放送開始した日です。
今日は、実は、世界的記録を持つ徹子の部屋が放送開始した日にちなんで、徹子の部屋についてのコラムです。
おすすめ関連記事 |
徹子の部屋って何がすごいの!?︎
『徹子の部屋』(てつこのへや)は、テレビ朝日系列で、月曜から金曜の正午に、放送され続けている長寿トーク番組です。
おそらく、日本人のほとんどが一度は見たことのある番組でしょう。
テレビ朝日系列の前身である、日本教育テレビ(NET)時代の1976年2月2日から、2019年現在、放送44年目で、放送回数11000回以上を数える長寿番組で、黒柳徹子さんの司会の冠番組です。
なんと、放送44年目です‼︎
あと、数年で半世紀が経過してしまいます。
50年目を迎えた際には、黒柳徹子さんもその時には、90歳を迎えてお体が心配になってしまいますが・・。
そう、黒柳徹子さんが、40歳頃から始めた番組ということです。
同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として、記録を更新し続けていらっしゃいます。
徹子の部屋のトリビア
基本的には、黒柳徹子さんとのトーク番組ですが、
定番の出演回数の多いゲスト
放送第1回目のゲストは森繁久彌さんで、亡くなられるまでの14回も出演されました。
さらに、出演の時期が毎回、決まっているゲストもいました。
それはタモリさんです。
なんと、1978年から2013年まで35年間、年内最後の放送はすべてタモリさんが出演されていました。
以外と知らないかもしれませんが、年末の締めくくりのレギュラー出演のようだったんですね。
他にも、3回、別にも出演されており、さらに多く出演されているようです。
普通は、いつものトーク番組ですが、年末の締めくくりというところなのか、1980年代の放送では、タモリさんと、マヨネーズ石狩鍋やたくあんを洗った水で作ったクリームソーダ、チョコレートしゃぶしゃぶ、あんこ鍋など、ゲテモノ料理を2人で作って食べるのが恒例だったようです。
もう、30年以上前ですから、お二人とも若くて、元気だったんでしょうね。
今では、そんな料理作るどころか、わざわざ体や口に害するようなことまでして、食べないでしょうしね〜。笑
しかし、仲が良いのでしょうかね。
最多出演者としては、加山雄三さんも多く、46回で、次いで、39回の永六輔さんも多く出演されました。
すごいですね。ほぼ毎年加山雄三さんは出演されていたということですね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、徹子の部屋についてのコラムでした。
トリビアと書きながらあまり情報量が少なかったのでもう一つ、上にも書いたように、黒柳徹子さんももう、85歳です。
彼女が友人となるような同年代のゲストの多くが、年代としても、高齢になってしまい、出演した時が、ちょうど最後の番組のようになってしまう場合が、今までもあったそうです。
その中で、体調不良などで出演の中止などがなかったことが、本当に感謝しているとおっしゃっていたそうです。
ただ、黒柳徹子さん自体も高齢ですが、まだまだ、若くお綺麗で元気でいること自体がすごいことです。
本当に、徹子の部屋が50周年を迎え、彼女自身も90歳をお元気で迎えて頂けることを望むばかりですね。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた
新しい1日をミライグラフで!!