亀は本当に長生きなの!?6月23日は世界最長寿とされた亀が亡くなった日『今日というミライグラフ』
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マシュアです。
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6月23日 今日は何の日!?
2006年のこの日、6月23日は、世界最長寿とされる、ガラパゴスゾウガメのハリエットが亡くなった日です。
その推定年齢は、175歳とされておりました。
これが事実かは不明なものの、のちのDNA鑑定から、もともとダーウィンが持ち帰ったとされたが、行ったことのない島の固有種であったことから、結局、ハリエットは、何歳であるかは不明とされています。
亀はどれぐらい長生きするの!?︎
『鶴は先年、亀は万年』という言葉にあるように、長寿の象徴としていわれています。
実際には何歳ぐらいまで生きるのでしょうか!?
- ウミガメ:約70〜80年
- リクガメ:約30〜50年
- ペットのミドリガメなど:約10年〜30年
実際には、種類によって寿命は変わりますし、上のゾウガメなどの種類によっては約100年以上も生きる種類もいます。
万年は生きはしないものの、他の動物に比べるとかなり長生きですよね。
昔の人は、寿命も短かったこともあり、実際、100年以上生きたとした場合、もはや長生きすぎます。
そんなこんなで、実際、脊椎動物の中では、寿命はかなり長く、万年生きると言ったのではないでしょうか!?
合わせて知りたい鶴の寿命は!?
先ほど話した、『鶴は先年、亀は万年』という言葉ですが、鶴の寿命はちなみにどれくらいなんでしょうか!?
これまた、種類によって変わるようですが、比較的長生きするタンチョウで、20年〜30年で、環境がいいところだと、50年以上は生きると言われています。
これまた、他の動物と比べると長生きです。
そんな長寿な鶴ですが、絶滅の危機にもあり、保護が必要な状況にあります。
人間も長寿でありながら、日本などは、人口が減っています。
難しい問題ですが、人も子孫繁栄のためにいい世の中になっていってほしいものですね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、亀の寿命についてのコラムでした。
亀といえば、長寿のイメージもあり、縁起のいい動物に感じます。
ゆっくりとノロノロ動く生き物ですが、人間もゆっくりまったり生きていれば、長寿になるのかというと、そういうわけではありません。
『長生きしたい』という願望は誰しもあるかもしれませんが、『健康で』というのが前提で、亀なども長寿の場合は、どんな状況なのか、亀と話は出来ませんが、知りたいもんですね。笑
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!