ドレミは日本語じゃない!?6月24日はドレミの日『今日というミライグラフ365』

今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。

マシュアです。

通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。

あなたの新しい何かの発見につながるかも!!

ドレミは日本語ではないの!?6月24日はドレミの日
ドレミは日本語ではないの!?6月24日はドレミの日

ミライチェックポイント!!6月24日 今日は何の日!?

6月24日は、ドレミの日です。

由来は、1024年のこの日、イタリア人修道士のグイード・ダレッツォが、『ドレミファソラシ』を利用した階名唱法を考案したことから制定されました。

ミライチェックポイント!!昔の日本の音の名前は『ドレミ』ではなかった!?︎

ドレミは日本語ではないの!?6月24日はドレミの日
ドレミは日本語ではないの!?6月24日はドレミの日

昔、日本では、今ある、『ドレミファソラシド』ではなく

実は、『ハニホヘトイロ』でした

この『ドレミファソラシド』どこの国の言葉なんでしょうか!?

発音としては、イタリア語とスペイン語、フランス語から由来してきています。

『Do(ド) Re(レ) Mi(ミ) Fa(ファ) Sol(ソ) La(ラ) Si(シ) 』などです。

 

ミライチェックポイント!!合わせて知りたいポインツ!!︎

ちなみに、アメリカやイギリスでは、

『C(ド) D(レ) E(ミ) F(ファ) G(ソ) A(ラ)B(シ) 』です。

これは、コード(和音)に使われる、主音のキー音となることでも、聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

今日のミライポインツ今日のミライポインツ!!︎

今日は、ドレミについてのコラムでした。

私は、バンドをやっていたこともあり、コードを最初、『ド』がなんで『C』のキー音やねん!!『A』やろ!!と、覚えにくいなぁと感じたことがありました。

その意識も長くなると変わりましたが。

また、バンドマンは、楽譜を読めない人が多いですが、そういうこともあり、コードへ執着が強く、私もそうですが、今ではドレミよりC〜Bのイメージが強いですね。

呼び名はそれぞれ違いますが、音楽が楽しめることが一番ですね〜!!

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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