4月26日KORG Gadget for Nintendo Switch発売日 サウンドクリエイティブゲーム誕生!!『今日というミライグラフ』
今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
4月26日 今日は何の日!?
2018年のこの日は4月26日、KORG Gadget for Nintendo Switch発売日です。
また、4月20日には、ダンボールで、色々な物を組み立てて遊べる、Nintendo Switch Labo が発売されたばかりです。
KORG Gadget for Nintendo Switchは、電子音楽機器で世界的にも有名な『KORG(コルグ)』と、音楽ソフト製作や音楽製品を取り扱っている『株式会社DETUNE(デチューン)』が共同開発し、Nintendo Switchのソフトとして発売されました。
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
何がすごかった日なの!?︎
KORG Gadgetとは、音楽製作や、作曲が出来るソフトの名前で、そもそもパソコンや、現在ではスマートフォンなどでも作れるソフト(いわゆる、DTMソフトやシーケンス・シンセサイザソフト)として販売されています。
それが今回、KORG Gadgetが、Nintendo Switchで出来るというものです。
特に、個人でも音楽製作は、出来ますが、Nintendo Switchで出来るということで、みんなで遊びながら音楽を作れて楽しめるものです。
合わせて知りたいポインツ!!︎
特徴は!?
- KORG Gadgetの従来のユーザーインターフェースを採用し、サウンド、フレーズ、シーケンス、ミックスという4つの工程・作業を直感的かつシームレスに行える。
- 曲に合わせたスケールを設定可能な「スケール・モード」を搭載。シンセサイザーにあまり馴染みがなくても、曲作りを楽しめる。
- 制作用に16個ものガジェット楽器を用意。多数のシンセサイザー・ドラムマシン・バンダイナムコスタジオとの共同開発で生まれた Kamata を搭載。
- ニンテンドースイッチならではの、Joy-Conを使ったセンサーによる操作・演奏や HD 振動による効果や入力・演奏を楽しめる。
- 最大 4人まで協力して曲作りができるマルチプレイモードを搭載し他の人と協力したり、他の人のパートに割り込んで編曲したりとニンテンドースイッチならではのリアルタイムでの音楽ゲーム的な音楽制作が楽しめます!!
- Nintendo Switch ドックに、HDMI 出力により、リビングにある大きなテレビでまったり制作・みんなでワイワイ、または、ライブ会場のスクリーンでよりライブ感を出しながら、また、テーブル・携帯モードで、どこでもスタジオとして、KORG Gadget がプレイ出来る!!
星野リゾート OMO5 東京大塚(2018年5月9日グランドオープン)
今日のミライポインツ!!︎
今日は、KORG Gadget for Nintendo Switchについてのコラムでした。
私も音楽を作っていたこともあり、時代も変わったなぁと驚かされたソフトです。
昔は、一台数万円するシーケンサをせこせこ音楽を作っていました。
また、音源となる音色も少なかったので買い足したりアップデートしたりとしていましたが、今では、ほぼプロ並みの音楽が、スマホで簡単に出来てしまう時代になり、さらにゲーム機から!?ということも、もう驚きが隠せないですね。
ただ、Nintendo Switch Laboもそうですが、任天堂は昔から、『テレビゲーム機』という概念だけで考えるだけでなく、『ゲームをする』というモニター画面に対してだけでない『ゲームという遊びの概念』は本当に素晴らしく、子供や大人に至る消費者の心を掴むことを考えるのが本当にうまいなぁと感心しまくる今日この頃です。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!
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