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目 次
1月5日 今日は何の日!?
1月5日は、いちごの日です。
日付の由来は、1月(いち)5日(ご)の語呂合わせからで、この日は、果物のいちご(ストロベリー)ではなく、15歳(いちご)という世代を表現した「いちご族」を意味し、高校受験を間近にして人生の転機のひとつを迎えたこの世代にエールを送る日です。
今日は、いちごの日にちなんで、そんないちご族たちにも、老若男女問わず大好きなフルーツの『いちご(苺)』の脅威的な栄養についてのコラムです。
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いちごの栄養ってすごいの!?
ケーキやお菓子、そして、そのまま生でも美味しい『いちご』。
そもそも、『いちごって栄養あるの!?』ということを考えることなんてないほど、美味しいですよね。
出来れば毎日、お値段が高くなければ食べたいフルーツの一つなのではないでしょうか!?
いちごは、木ではなく、草から果実がなることからも、フルーツというより、野菜に扱われることもあります。
そんなイチゴですが、あんなに小さいのに、甘くて爽やかな美味しいイチゴには、栄養がたっぷり含まれています。
ビタミンCなどの栄養と食物繊維が豊富!!
果物や野菜には欠かせない、そして、あると嬉しいビタミンCが豊富に含まれています。その量は、だいたい一日に取りたい必要なビタミンが100mgとされていますが、1パック(中粒7つ程度)以下で、1日分が全部とれてしまいます。風邪予防やお肌のみずみずしさにも繋げてくれますね。他にもカルシウム、葉酸、カリウム、マグネシウム、鉄分や、食物繊維など多く含まれます。
抗酸化物質のポリフェノールの一種アントシアニンも豊富!!
ビタミンCに続き、お肌や体の若帰りであるアンチエイジングにもつながるといわれる、抗酸化物質のアントシアニンなども含まれています。女性なら特に嬉しい物ですが、老若男女一緒です!! 美味しい物を食べて元気になるなら嬉しすぎますね。
特に女性に嬉しいアンチエイジング効果が他にも!!
ビタミンCや、アントシアニンだけでなく、他には、体を菌から守ってくれて、血管を強くしてくれるケルセチンや、お肌のコラーゲンを保ってくれる抗酸化剤の一つであるエラグ酸など、体の中から外までうるおしてくれるような栄養がたっぷり入っています。
と、もう美味しいイチゴがこんなに栄養がとれて健康的になれるなんてと感動しちゃいますよね。
イチゴの栄養をもっと効果的にとるには!?
ただ、イチゴも出来れば、毎日でも食べたいものですが、結構お値段も高い物です。
そんな家計を助ける方法として、イチゴは、実は、冷凍しても栄養は落ちません。
安い時に冷凍して後で分けて食べるのもいいでしょう。
さらに、これだけ、小さくても栄養抜群なイチゴをとるなら、効果的に食べたいものです。
そのためには、乳製品と摂ると栄養の吸収に効果的です。
昔から、生クリームのケーキと一緒にのっていたり、練乳をかけて食べたり、イチゴみるくなんて、贅沢で美味しい食べ方もしますが、実は理にかなっているんですね。
そして、イチゴの栄養で驚きなのが、キシリトールが約350mgと豊富に含まれていることです。
あのキシリトールガムなどでも有名な歯にいい、天然の甘味料の成分ですね。
甘くても、お砂糖よりもカロリーは低いキシリトールですが、イチゴにも含まれています。
食べることでキシリトールの効果から、虫歯予防とはなりますが、イチゴには、糖分も含まれているので、歯は磨くようにしましょうね。笑
イチゴを食べた後に、歯を磨くことによって、いつもよりも虫歯予防効果はアップします。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、いちごについてのコラムでした。
イチゴと言えば、やっぱりショートケーキのイメージが強いですが、みなさんは、ケーキを思い浮かべた時、なんのフルーツがのっていますか!?
イチゴショートケーキは、最近では、色々なケーキがありすぎて、選ぶのをためらってしまいますが、やっぱりずっと食べていないと、たまにイチゴのショートケーキに原点回帰してしまいます。
今年のクリスマスは、イチゴのチーズ&ショートケーキでした。
やっぱりたまにイチゴのショートケーキを食べると、気持ちが豊かになるというか、ケーキ食べてるなぁ・・特別な日だなぁ・・と感じてしまいます。
やっぱり、シンプルでありながら美味しさは変わらない唯一無二なケーキなんでしょうね〜。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!