家の油汚れ&カビ&ホコリを徹底除去!!楽々綺麗に長持ちさせる『正月事始め』には大掃除を!!12月13日は大掃除の日『今日というミライグラフ365』

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家の油汚れ&カビ&ホコリを徹底除去!!楽々綺麗に長持ちさせる『正月事始め』には大掃除を!!12月13日は大掃除の日『今日というミライグラフ365』

12月13日 今日は何の日!?

12月13日は、正月を迎える準備を始める日である、『正月事始めの日』です。

昔は、この『正月事始めの日』に、門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣がありました。

現代では、正月事始めの日を、『大掃除の日』として、東和総合サービスが制定されたりしています。

今日は、『大掃除の日』にちなんで、大掃除のコツをまとめてご紹介します!!

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大掃除のポイントは!?

大掃除を始めるにあたって、一番したいところと言えば、普段掃除していない箇所の掃除ですよね!!

まずは、あなたが掃除したいところを、忘れないようにチェックしていきましょう!!

忘れず大掃除したい場所のチェック
  • 窓掃除
  • 換気扇の油
  • 冷蔵庫の裏側
  • 洗濯機の中・周り・裏側
  • 大型家具・家電製品・AV機器やテレビなどの裏側
  • フローリングのワックスがけ
  • お風呂のカビ取り

というところが、大きな普段できない掃除したい場所ではないでしょうか!?

大きく5に分けると

  1. 窓や扉のガラス・鏡などの掃除
  2. お風呂のカビ取り
  3. 換気扇などのホコリ&油汚れ掃除
  4. 大型家具・家電製品の裏側の掃除
  5. フローリングワックスがけ

これがメインになってきますね。

今日はこの5つのうち、1〜3の大変な油やカビ、ホコリの大変なお掃除についての、楽々の綺麗長持ちのお掃除方法をご紹介しましょう!!

 

窓や扉のガラス・鏡の掃除の楽々綺麗長持ちポイント

家の油汚れ&カビ&ホコリを徹底除去!!楽々綺麗に長持ちさせる『正月事始め』には大掃除を!!12月13日は大掃除の日『今日というミライグラフ365』

窓・扉・ガラスなどの掃除は、結構大変な作業ですが、雑巾などで拭くと、この冬の時期だと水も冷たくて大変です。

そこでオススメしたいガラスのお掃除方法をご消化しましょう

  必要なものは霧吹きと新聞紙だけ!!

新聞紙をくしゃくしゃにして丸めて拭くだけです。

窓には、霧吹きなどで、垂れすぎない程度に濡らしておいて、後は新聞紙で吹いていきましょう。

この方法は、鏡などにも使えますので便利です。

これだけで、ガラスクリーナーなども不要で綺麗になります。

  なぜ新聞紙で綺麗になるのか!?

新聞紙に含まれるインクには、窓に残った手垢や、油汚れ、ホコリなどを落とし、曇り止めやツヤ出し効果があります。

丸めて使うことによって、冬の手の冷たさもなく、超簡単です!!

  ついでにしたい網戸掃除は!?

合わせて掃除したいのが網戸掃除ですが、100均などで、網戸掃除用のワイパーや窓拭き掃除用ペーパーが売っていますので、窓ガラスの結露対策や掃除のついでにも使えますので、新聞紙と併用するのもいいでしょう!!

  サッシなどにつくカビ取り方法は!?

カビ取りには、次のお風呂のカビ取り方法についてのところでご紹介します。

 

お風呂場などのカビ取りの楽々綺麗長持ちポイント

家の油汚れ&カビ&ホコリを徹底除去!!楽々綺麗に長持ちさせる『正月事始め』には大掃除を!!12月13日は大掃除の日『今日というミライグラフ365』

カビが生える場所は、お風呂場だけでなく、先ほどご紹介しました、窓ガラスなどにも発生します。

黒くなっていたり、大きくなっていたりするので、本当に見た目も嫌ですよね〜。

カビ取りには色々な方法がありますが、一番簡単な方法をご紹介しましょう!!

まずは、扉部分のカビ取りについてです。

  窓や風呂の扉のカビ取りの簡単手順
  1. 乾いたブラシ、または使い古しの歯ブラシでカビやホコリを除去
  2. 雑巾やウェットティッシュで拭き取る
  3. 必ずゴム手袋をして、『片栗粉&塩素系の漂白剤』を混ぜて練る
  4. 3を使い古しの歯ブラシにつけて落とす

これだけです。

この片栗粉と混ぜることによって、粘度が出て傷をつけずに落とすことが出来るようになります。

ここはポイントですね。

カビをとる時、強い漂白剤などを使う時には、手荒れも考えられますので、ゴム手袋などをするようにしましょう。

また、擦り過ぎて、ドアのゴム部分などが傷むこともありますので、削り落とすようなことまではしないように注意しましょうね。

  浴槽・風呂場内のカビ取りの簡単手順
  1. 熱い温かめの温度で全体をシャワーで流す
  2. 全体:中性洗剤かアルカリ洗剤(バスマジックリンなど)を、カビや汚れ部分にかけてこする
  3. しつこいカビの箇所:酸性洗剤やカビハイターなどの強力なものはしつこい部分のみにかけて10分ほど待ってからこすり落とす
  4. 洗い流す

という流れです。

洗剤は混ぜると危険ですので、2と3は同時に掃除せずに、時間を置いてそれぞれ掃除しましょう。

また、上にも書きましたが、洗剤は、強力なものでも弱いものでも手や肌にはよくないので、必ずゴム手袋をするようにしましょう。

さらに、浴槽はかたすぎるブラシなどを使って傷をつけないように注意しましょう。

 

換気扇フィルターの油汚れの楽々綺麗長持ちポイント

家の油汚れ&カビ&ホコリを徹底除去!!楽々綺麗に長持ちさせる『正月事始め』には大掃除を!!12月13日は大掃除の日『今日というミライグラフ365』

換気扇フィルターの油汚れはカビに匹敵するほど手間のかかる掃除の場所です。

料理した時の油や匂い、換気時のホコリやタバコのヤニなども吸い込んでいるので、色も変わってしまっていたりと、油&汚れのWパンチですよね。

ここには、ご自宅でするなら、重曹がオススメですが時間がかかるというところが難点です。

時間がかかってもいい方には、まずは重曹を使う場合の手順をご紹介しておきましょう。

  重曹を使った換気扇フィルターの掃除の手順
  1. 換気扇フィルターを軽く水洗いするか軽くホコリを落とす
  2. 水気をとるか乾かす
  3. 換気扇フィルターを新聞紙などに乗せる
  4. 重曹をふりかけて数時間待つ
  5. 重曹が油を吸収し分解してきます
  6. キッチンペーパーなどで汚れを拭き取る

これで綺麗になります。

ただ、重曹をふりかけてから、油を分解するまで時間が必要なのでちょっとその時間がもったいないです。

その場合は、完全に綺麗に分解しづらいですが、重曹に水を混ぜてとろみがある程度に混ぜた重曹ペーストを作って、キッチンペーパーなどで拭き取るとホコリと油がとれます。

こちらは時間も必要はないですし、それを使ってレンジフード周りなどにも掃除が出来るので便利です。

  アルカリ性洗剤を使った換気扇フィルターの掃除の手順
  1. 換気扇フィルターを熱い湯でお湯洗いしてホコリを落とす
  2. 軽く水を切る
  3. アルカリ性洗剤系のキッチンマジックリンなどをふきかける
  4. 10分程度待つ
  5. キッチンペーパーなどで汚れを拭き取る

という手順で簡単に綺麗になります。

ポイントとしては、先に熱いお湯で洗うことをオススメします。

出来ればお湯で一回つけると特に油が分解されやすくなるのでオススメです。

以上で、油やカビ、ホコリのお掃除のオススメ方法のご紹介でした。

どれしても、洗剤は肌にも洗うものにも強力なので、ゴム手袋をして、掃除するものの磨きすぎなどはしないように丁寧に楽にしましょうね〜!!

 

今日のミライポインツ!!︎

今日は、年末の大掃除でも大変な油やカビ、ホコリのお掃除のオススメ方法のご紹介でした。

この正月事始めの頃になると、掃除も年賀状も、クリスマスの用意や、年末年始の用意などなど・・毎年のことですが前からやっておけば・・と思ってしまいます。

さらに、世間的にも、年末は仕事が忙しい時期ということもあり、難しいものです。

ただ、やっぱりいい年を迎えたいとうのが人間の性(さが)です。

この日からお正月がゆっくり過ごせるように頑張りたいですよね〜!!

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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