今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
目 次
10月27日 今日は何の日!?
10月27日は、文字・活字文化の日であり、11月9日まで読書週間のはじまりの日です。
文字・活字文化への理解や関心を国民の間に広めることを目的として、2005年7月29日公布・施行の『文字・活字文化振興法』(平成17年7月29日法律第91号)によって制定されました。
そして、この10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書を推進する行事が集中して行われる期間である、『読書週間』です。
今日は、文字・活字文化の日、11月9日まで読書週間であることにちなんで、活字離れや、最近、漢字を忘れたり、そもそもその字を知らない、文章がかけないと困っている方へのコラムです。
おすすめ関連記事 |
字を覚えられて文章を上手く書くには!?
いつの時代でも、そうですが、字をいざ、書こうと思った時に、漢字が思い出せない!!ということがあると思います。
最近では、活字離れなどと言って、本を読まないことが原因と良く言われます。
果たして、それは本当なのでしょうか!?
本を読むと漢字覚えるだけでなく文章がかけるようになる
これは、字を読むことによって、繰り返すことによって、忘れていた、漢字の読み方を思い出します。
さらには、わからなければ調べることにもつながり、漢字を覚えることにもつながります。
ただし、字の意味や読み方を調べなければ変わりません。
ただ、本を読むことによって、記憶に消えてしまいそうな漢字を脳に焼き直ししてくれます。
それにより、記憶に強く残ります。
なによりも、本を読むことは、作家が美しく書いた文章を読むことにより、自分のボキャブラリーが増え、文章を書くことが上手くなることにもつながります。
これは、手書きで書くということでなくても、文章が上手くなるということにつながります。
また、自分で口で話す言葉にも深みや、話を組み立てることも上手くなることに繋がります。
本を読んだら文を手書きで書くようにしよう!!
近年では、パソコンだけでなく、スマホや、タブレットなど、もう、手書きで字を書くということは、社会人になると特に仕事でも特に少なくなりました。
昔は、FAXで書いていたことも今はメールで済みます。
手紙なんて、もはや、書くことはなくメールや、LINEなんかで済ましてしまいがちですよね。
心のこもった手書き・・なんて時代ではない!!と、人によっては思うこともあるかもしれませんが、手書きが大切というのは、何よりも、字を書くことによって、覚えるということにながります。
本は読んでも、読めない漢字は飛ばしていれば、新しい漢字も覚えません。
手書きの場合は、間違いなく書かなければならないため、辞書などで調べます。
それにより、確実に字を覚えます。
あまり、字を手書きで書くことが少ない現代ですが、特に社会人の方は、忘れる環境にいながら、覚えておかなければいないといけない立場で、ギャップを感じることもあると思います。
難しいですよね。
【Amazon.co.jp限定カラー】 もっと変われる! 理想の自分を作る未来手帳2019
字を手書きで書くクセをつけるには!?
社会人においても、字を手書きで書く機会は実は結構あります。
手帳に書き込むクセをつける
手帳は、人によっては、適当にしか書かない、スケジュールなどしか書くことをしないということも多いと思います。
手帳は予定を書くだけであれば、はっきり言って、アプリのスケジュールに入力するだけでも構いません。
それよりも、空白のメモページが多い手帳を買って、メモの部分に思ったことや、日記、仕事の内容、思いついたことなどを、なんでも書くことをオススメします。
見返して、読めるようにすることも大切です。
なかなか仕事中だと、忘れないように!!という程度になって適当になりがちですが、手帳を上手く使う人は、手帳を見返して、書き足せる習慣をつけると、あとあとでも活かせる手帳になります。
私も、はっきり言って、手帳を書くことは苦手はタイプでしたが、一番手帳を使えるように変わったのは、時間を作って書き足すようにするクセをつけてから変わりました。
一番は日記
一番は、日記です。
ただ、毎日書くのは面倒ですし、続かないというのもあります。
一行日記を手帳に作るなどでもいいと思います。
書きたい時は、たくさん書けばいいのです。
まぁ、人それぞれ皆さんにあった手書きの文章を書く習慣をつけることが、活字離れ、字を忘れる、文章を上手く書けないということの改善につながると思いますよ。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、活字離れ、字を忘れる、文章を上手く書けないということの改善についてのコラムでした。
私も、本はあまり読みませんが、コラムを人様に書いている立場としては、読むようには心がけています。
でも、すごい量の本を毎日読むひとや、文章をたくさん書いている人には、やはり追いつくのは難しいものです。
ただ、文章の場合、気軽に、楽しく、わかりやすく、簡潔に書くことが一番だと思います。
話し言葉だと、あれやこれやと言っても伝わりますが、文章は難しいもので音ではないので伝わりにくくなります。
難しいですが、誰でも望みながら、とりあえず見過ごしている一番の悩みではないでしょうか!?
秋の過ごしやすいうちに、本をたくさん読みたいもんですね〜。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!