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目 次
10月3日 今日は何の日!?
10月3日は、KOBE観光の日です。
1979年10月3日、NHK連続テレビ小説『風見鶏』の放送が開始し、神戸観光のブームの礎となった本作品を記念し、2004年に制定されました。
今日は、KOBE観光の日にちなんで、神戸が発祥とされる、新しい餃子の食べ方が注目の『味噌ダレ餃子』についてご紹介します!!
今回、味噌ダレ餃子について、冷凍餃子から、神戸から東京のオススメの味噌ダレ餃子のお店までご紹介します!!
味噌ダレ餃子ってなんなの!?︎
『味噌ダレ餃子』ってなんなの!?︎と思われがちですが、従来、餃子のタレは、醤油とお酢とラー油などと混ぜて頂くのが一般的です。
その餃子のタレに、独自の味噌とタレを加えて頂くのが味噌ダレ餃子です!!
神戸にて、昔から実は存在していた味噌ダレ餃子ですが、ここ数年、色々な餃子ブームの波に乗って、神戸から大阪、大阪から東京などでも、餃子のお店が開かれていたりと、興味がある方も多いニュースタイル餃子です。
それではご紹介していきましょう!!
味噌ダレ餃子の注目は餃子店だけでなく冷凍餃子にまで!?
まずは、お店のご紹介の前に、この『味噌ダレ餃子』、その人気は、餃子のお店だけでなく、なんと冷凍餃子にまで幅を広げています!!
以前のコラムの、簡単便利で美味しい冷凍餃子対決コラムの『徹底比較!! 味の素冷凍餃子 VS 大阪王将冷凍餃子』でも、ご紹介している冷凍餃子の大阪王将の冷凍餃子にまで、新しい味として、『大阪王将味噌ダレ味が発売』(正式には、大阪王将羽根つき餃子 味噌だれ付き)されているほどです!!
従来の大阪王将の冷凍餃子の通り、油・水いらずで、焼くだけで簡単に出来てしまいます!!
他の餃子関連の記事もありますので、そちらもどうぞ!!
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『大阪王将冷凍餃子 味噌だれ付き』の裏側!?
基本的に、いつもの冷凍餃子と作り方は同じですね。
油は使わず、並べて、水をいれずに、中〜弱火で5分ほど、すぐに蒸し焼きにします。
フタをとって、水気を飛ばして、弱火で1〜2分で出来あがりです。
この工程で、素人でも羽根つき餃子が出来てしまうんですから素晴らしいです!!
ウキィーーー!! 笑
『大阪王将冷凍味噌ダレ餃子』出来上がりは!?
毎回、冷凍餃子は若干焼き過ぎてしまいますが、これはこれで美味しく出来ました!!
ちょっと、食べ過ぎ、焼き過ぎな量ですかね。笑
実際には、一袋は、餃子12個入りで、タレは二袋ついてます。
関係はないですが、味噌ダレ餃子だけでなく、手羽先の甘辛ダレも一緒に頂きます。
本当に冷凍餃子は、主婦だけでなく、料理をする一人暮らしの男性などにも超絶便利!!です。
油・水いらずだけの『焼くだけ』ですからね!!
しかも、羽根付き餃子が出来ていまうという優れもの過ぎる餃子です。
そして、美味い!!
冷凍餃子という簡単調理の枠を完全に超えています!!
大阪王将さんの冷凍餃子だけでなく、元祖焼くだけ、羽根付き冷凍餃子の味の素さんには、日々感謝の一言です。
『大阪王将冷凍味噌ダレ餃子』の良いところ!!
味噌ダレ餃子だけでなく、大阪王将の冷凍餃子のイイところは、やっぱりタレ付きなところですね。
大阪王将自体は、もとよりお店も出されていることもあって、独自の秘伝のタレがついているので、まさにフライパンとあと皿だけあればいいでしょうか!? 笑
今回の味噌ダレ餃子には、上の味噌ダレが付いてきます!!
冷凍餃子ですので、当然ですが、味噌ダレも凍った状態で入っています。笑
焼いてる間に、台所に置いておけば、簡単に解凍されますので無理に解凍するレベルではありません。
大阪王将さんは、やっぱりタレを独自でお店でも作っているので、タレの強みがかなり大きいですよね。
ちなみ、大阪王将の店舗でも味噌ダレ餃子も置いているお店は結構あるので、お店でお試しするのもいいと思います。
『大阪王将冷凍味噌ダレ餃子』をいざ実食!!
この味噌ダレは、上にも書きましたが、餃子一袋につき2つついていますが、いつもの大阪王将の冷凍餃子についてくるオリジナルの秘伝のタレより、やはり味噌なだけあって、若干トロッとしていることもあり、味噌だれは、餃子にタレが吸い込みやすいような気がします。
それもあって、タレひたひた派の私が贅沢を言うと、ちょっと量を増やして欲しいという感じですかね。笑
ただ、一般的な味噌ダレ餃子も、大阪王将の冷凍餃子も、『味噌ダレ』と言っても、単なる味噌だけではなくて、餃子のタレと調合されているので、ドロドロした味噌だけのタレというものではありません。
それでは、いざ実食です!!
餃子自体の味は、ベーシックな大阪王将の冷凍餃子の肉餃子とだいたい同じ感じです。
いつも通り見た目も味もビューティフルです。
味噌ダレは・・・!?
味噌のほのかな甘辛い香りと味が、秘伝のタレと混ざって、思っていたよりもさっぱりしています。
それもあってか、こってりしていないせいか、醤油系のタレ並に食べても重さはありませんね。
味噌の味自体はどちらかというと、こってりした、合わせ味噌だと思いますが、赤味噌のコクと、白味噌の甘めのフワッとした香りが残る印象でしょうか。
いつもの醤油系のタレにこれを加えてみると、またさらにいくも食べれてしまいそうです・・・。
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『神戸味噌ダレ餃子』を味わう!!
続いて・・・それでは、冷凍餃子の話が長くなりましたが、神戸の味噌ダレのお店や、元祖味噌ダレ餃子のお店などをご紹介していきましょう!!
ちょっと長くなりましたので、別のページにてご紹介します!!
続きは以下のリンクで、
♦神戸発祥『味噌ダレ餃子』が大阪王将の冷凍餃子で食べられる!?10月3日はKOBE観光の日 へ
∗一部(以下のミライポインツと味噌ダレ餃子については)同内容の記載がありますご了承ください。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、味噌ダレ餃子についてでした。
味噌ダレ餃子自体は、古くからあって、神戸の南京町のお店に関しては有名でした。
ここ数年、餃子も進化してきているのか、冷凍餃子なども作りやすいこともあったり、変わり種餃子や、肉汁たっぷりの餃子なんかもあったり、テレビなどでも特集されることが多くなり、味噌ダレ餃子は、神戸に限らず、大阪、東京などでも見かけることが多くなりました。
徹底検証!!『手作り餃子』の中身の具 餡やタレが劇的に美味しくなる変わり種10選などで、自宅で作る変わり種餃子にて、ご紹介していますが、餃子は昔よりも皮やフライパンの性能も向上していて、破れまくって自宅で餃子を作るのをあきらめていた方にも、結構作りやすい料理の一つになっています。
餃子の可能性はすごい!!と言い過ぎると、大げさですが、中身も皮に包み込むだけなので、肉餃子から、甘いスイーツ餃子なんてことも出来ます。
みなさんもオリジナルの餃子を作ってみてはいかがでしょうか!?
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!