昔から日本では、縁起のいい数字を、「8」(「末広がり」の意味合い)、海外では「7」(ラッキーセブンの意味合い)を、ラッキーナンバーという言葉で使われることが多いですが、これは個人に限ったことではありません。
今日は、人それぞれ生まれた生年月日によって違う、自分にあった、あなた自身のラッキーナンバーである「バースナンバー」をご紹介します。
そのナンバーの意味合いを知って、自分だけのラッキーナンバーを導き、今後の自分に活かしていってください。
目 次
バースナンバーとは!?
それでは、生年月日によって変わるという、バースナンバー(birthnumber)とはなんなんでしょうか?
このバースナンバーは、本来、誕生数秘学の一つで、カバラ数秘術をベースにした統計学に基づく人間分類法のことです。占いなどにもよく使われるものですが、簡単に計算で導くことが出来ます。
その前に、あなたのラッキーナンバー&自分を知ることが出来る、バースデーナンバーには、3つの種類があることを知っておいて下さい。
♠♠ バースナンバーの3つの種類とは!? ♠♠
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それぞれのバースデーナンバーには、簡単に言うと、大きく考えた場合、「現在」・「過去」・「未来」の意味合いがあります。そのため、知る順番であなたを良い方向に導きます。
♠♠ バースナンバーを理解する順番 ♠♠
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それでは、さっそく、簡単な計算で導くことが出来るのでやってみましょう!!
エンジェルナンバーは!?
それでは、現在の本当の自分がわかる、エンジェルナンバー(数字)を導き出していきましょう。
♠♠ エンジェルナンバーの算出方法 ♠♠
エンジェルナンバーは、誕生日の西暦と誕生日を足して、1桁になった数字か、その合計の1の位と10の位をさらに足したものです。
計算例
◎◎◎◎年 ◯◯月 △△日 生まれ
例:1990年 1月1日生まれの場合 1+9+9+0 +1+1=21 → 2+1=3 この日の場合、「3」が、エンジェルナンバーです。 ただし、計算している途中で、数字が、11、22、33となった場合は、それ以上足さず、それがエンジェルナンバーとなります。 |
エンジェルナンバーは、『1』・『2』・『3』・『4』・『5』・『6』・『7』・『8』・『9』・と、『11』・『22』・『33』の12個の分類に分かれます。
それでは、そのエンジェルナンバーの人がどんな人なのか下のリンクからチェックしていきましょう!!
♠♠ エンジェルナンバー ♠♠
チャレンジナンバーは!?
それでは、未来(今後)の課題がわかる、チャレンジナンバー(数字)を導き出していきましょう。
♠♠ チャレンジナンバーの算出方法 ♠♠
チャレンジナンバーは、誕生日の月と日を足して、1桁になった数字か、その合計の1の位と10の位をさらに足したものです。
計算例
例:◯◯月 △△日 生まれ
例:12月9日生まれの場合 1+2 +9=12 → 1+2=3 この日の場合、「3」が、チャレンジナンバーです。 足した数字が、11の場合はそれ以上足さず、『11』がチャレンジナンバーとなります。 |
チャレンジナンバーは、『1』・『2』・『3』・『4』・『5』・『6』・『7』・『8』・『9』・と、『11』の10個の分類に分かれます。
それでは、そのチャレンジナンバーの人がどんな人なのか、下のリンクからチェックしていきましょう!!
計算したくない人や多く調べたい方は、年間の早見表へ
♠♠ チャレンジナンバー ♠♠
スピリチュアルナンバーは!?
それでは、過去(本来)の前世より生まれ持った性質がわかる、チャレンジナンバー(数字)を導き出していきましょう。
♠♠ スピリチュアルナンバーの算出方法 ♠♠
基本的に、生年月日のうちの、生まれた日のみを使ってナンバーを導きます。
生まれた日付が1桁の数字ならば、その数字がそのままスピリチュアルナンバーになります。 (10日以上)2桁の日付生まれの場合は、一の位と10の位を足して、一桁になったものが、スピリチュアルナンバーです。 計算例
例: ◯△日 生まれ
11日・22日生まれの場合 例外として、11日生まれや、29日生まれは足して11となり『11』、22日生まれの人は、『22』が、スピリチュアルナンバーとなります。 |
スピリチュアルナンバーは、『1』・『2』・『3』・『4』・『5』・『6』・『7』・『8』・『9』・と、『11』・『22』の11個の分類に分かれます。
下のリンクから、チェックしてみてくださいね!!
それでは、そのスピリチュアルナンバーの人がどんな人なのか、下のリンクからチェックしていきましょう!!
計算したくない人や多く調べたい方は、年間の早見表へ
♠♠ スピリチュアルナンバー ♠♠
今日のミライポインツ!!︎
みなさんのナンバーは、あなたの特性や資質と合っていましたか?
私は、結構合っています。チャレンジナンバーでは、自分の苦手分野となる課題が多く見えたところでした。
明るい未来に向かって、自分の得意分野を活かし、課題を克服したいと感じたバースナンバーでした・・。
今日のこの一日が、あなたや、あなたの大切な人が幸せになりますように。