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11月18日　今日は何の日!?

11月18日は、雪見だいふくのです。

日付の由来は、なんとすでに、1981年の発売以来、もうすぐ40年近いロングセラーとなっている雪見だいふくですが、11月（いい）18日（パッケージのふたを開けて縦に見たときに１８に見えるため）と、語呂合わせと形から株式会社ロッテが制定しました。

今日は雪見だいふくの日にちなんで雪見だいふくの魅力についてご紹介します。

雪見だいふくには色々な味がなかった!?︎

上にも書きましたが、もう35周年を過ぎるまで愛されているアイスクリームのロングセラー商品である、雪見だいふくは、色々な季節に合わせて、期間限定商品をたくさん発売されています。

今では、色々な味が楽しめることからも、新しい味が出るとついつい買ってしまいます。

しかし、実は1981年の発売以来10年あまりの間、アイスクリームはバニラ味のみだったんです!!

ちょっと驚きです。

この雪見だいふくは、私の生まれた年と近いですが、色々な味が存在していたような感覚でしたが違ったんですね。

1992年（平成4年）以降、バリエーションとして限定発売ながらイチゴ味やチョコレート味などが登場するようになりました。

雪見だいふくのトリビア

  雪見だいふくのお餅の秘密

本来、餅は低温にするとカチカチに固まってしまいます。

そのために、この雪見だいふくは、低温に冷やしても、糖類やデンプンなどを、このお餅部分に加えて柔らかく口当たりがよいように加工されて作られています。

低温とは逆に、温度が高くなってちょっと放置してしまうと、ドロドロに溶けてしまうので、食べにくかったという方も多いのではないでしょうか!?

雪見だいふくは、冷凍庫から出してすぐや、買ってからすぐに食べないと、このお餅部分のもちもち感が味わえないということですね。

  雪見だいふくのパッケージ形状の秘密

雪見だいふくといえば、二つの大福が左右に分かれて入っていますが、右の大福からか、左の大福からか両方のどちらからでも、開け口が付いていて、開けられるようになっています。

ご存知でしたか!?

まさか左利き用なのでは!?と思っていましたが、違うんですかね・・・!?

  雪見だいふくのバニラ風味にはラッキーな!?パッケージのデザインがある!?

雪見だいふくのバニラ風味には、赤い背景に雪が降っているというものですが、『ハート型の雪』になっている場合があるんです。

これは、お菓子によくあるレアなラッキーな場合のデザインですね!!

出会いたいものですね。

さらに、ラッキーなデザインでいえば、毎年知らず知らず買っていましたが、12月頃になると、年末や年始、受験シーズンの『福』が来るようにと、お祝いに向けて、『雪見だいふく』の別バージョンで『雪見だい福』や『雪見大きなふく』などのレア＆ラッキーな雪見だいふくが登場しています。

これは、ちょっと今年は気にしながら買いたい!!と思った方も多いのではないでしょうか!?

今日のミライポインツ!!︎

今日は雪見だいふくについてでした。

私は男だからか、お恥ずかしながら、ついつい質より量で選んでしまいますが、雪見だいふくだけは、『少ないなぁ』と思いながらも買ってしまいます。

あのお餅とアイスの食感がたまらないんでしょうね。

びっくりドンキーにも、白玉とアイスクリームの入ったパフェがありますが、あれもたまりません。

トロッととけるアイスと、もちもち食感のものの組み合わせは、好きな人が多いということですかね。

井村屋のやわもちアイスなんかも本当にたまりません。

あーもちもち＆トロッと良い組み合わせです。

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!