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10月28日 今日は何の日!?
10月28日は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の視聴率が39.9%を記録した日です。
視聴率調査の方式が現在の形に移行されてから、歴代テレビアニメ番組の1位になった日です。
今日は、今年残念ながら、亡くなられた、さくらももこさんについてのコラムです。
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故・さくらももこさんってどんな人だったの!?
日本では、ほとんどの人が知っている、『ちびまる子ちゃん』の作者であり、マンガ家であり、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』などのエッセイ集なども大ヒットしたエッセイストでもあります。
さらに、作詞家として、アニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングやエンディングなどの曲の歌詞はほとんど書かれています。
アニメも、マンガも、作詞もエッセイも全てにおいて大ヒット連発させたすごい人ですね。
それもこれも『ちびまる子ちゃん』の成功が大きく影響しているのは間違いはありませんね。
故・さくらももこさんは、元サッカー日本代表で現FC東京の監督である長谷川健太や放送作家の平岡秀章が同級生でいたそうですね。
さらに、有名な話では、子供の頃、作詞家でも政治家でもあった『青島幸男みたいに偉くなりたい。歌を作りたい。』と言ったが、父のヒロシに、『青島幸男は国会議員だ。無理に決まっている』と一蹴され、青島さんを目標とし大人になって、歌を作りたいということころから、作詞した歌が『おどるポンポコリン』だったそうです。
そこから、ちびまる子ちゃんの歌の歌詞を作っているというところもつながっているんでしょうね。
また学生時代、春風亭小朝に弟子入りしようとしたこともあるそうです。
また、1992年にはエンディングテーマソング『走れ正直者』の歌を歌っている、故・西城秀樹さんの実は大ファンだったそうで、アニメでは、まるこの姉がファンという設定になっているものの、実は、自身がファンで歌ってもらうようにお願いしたそうですね。
2018年5月、西城の死についてブログで追悼を述べ、同年の8月15日に自身も死去となり、まるで追うような形になりました。
悲しい限りです。
ただ、人としては、独特な個性を持っており、アマチュア無線技士であったり、健康のためにと飲尿療法や、茶葉による水虫治療など多くの民間療法を試したり行っていたりしていたそうです。
それは、ヘビースモーカーであったことからも、健康に気を使った結果であったとも語っていらっしゃいます。
ここまで成功された部分も、人としてのオリジナリティや愛される人柄を持っていらしゃったのでしょうね。
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合わせて知りたいポインツ!!︎
アニメに関しては、日曜日の6時から毎週、『サザエさん』の時間の前に、1990年(平成2年)1月7日から、もう約30年近く続いており、もう当たり前の私たちの生活に根付いた、国民的アニメとなっています。
私が物心ついた時からスタートしていますが、当時は昔の平凡な生活を描いたアニメで、そんなに続くなんて思いもしなかった感覚であったはずが、もう今では、続いていて当たり前のアニメです。
平凡でありながら、平和でほのぼのしたところがいいところなんですがね〜。
少女漫画雑誌の『りぼん』の「ちびまる子ちゃん」で連載を開始し、デビュー作品がここまで長く続いたのですからそれだけでもすごいことです。
さらに、「ちびまる子ちゃん」は、アニメの映画化や、ドラマ化、ゲームなど、多方面にも広がりを見せて大きく人気をつかみました。
また、そのアニメも今でも続いており、ちびまる子ちゃんだけでなく、故・さくらももこさんも作品の中で生き続けています。
サザエさんと同様に今後も、日本を代表するアニメ・漫画として続いていってほしいものですね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、ちびまる子ちゃんと、故・さくらももこさんについてでした。
私が、小学生の高学年の頃からですから、もう、ずっと私の『日曜の夕方の時間のアニメといえばサザエさんとちびまるこ!!』という感覚です。
マンガは、色々と内容が凝っているものが好きな私ですが、ほのぼのとした、サザエさんや、ちびまる子ちゃんのようなマンガを見ると、やっぱりホッとして面白いものです。
日曜の夕方といえば、明日から学校や〜とか、仕事や〜!!という、『思い出して憂鬱な時間』の代名詞ですが、こういうほのぼのとしたアニメだからこそ、いいのかもしれませんね。
このサザエさんもちびまる子ちゃんの2作品とも、作者は亡くなってしまいましたが、これからいつまで続いていくのか、ちょっと気になるところではあります。
真剣に毎回欠かさず見てはいないアニメですが、やっぱりなくなると寂しいので、今後も続いてほしいものです。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!