身も心もうるおう水分たっぷり梨 7月4日は梨の日『今日というミライグラフ365』

今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。

マシュアです。

通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。

あなたの新しい何かの発見につながるかも!!

身も心もうるおう水分たっぷり梨 7月4日は梨の日 pic by Flickr

7月4日 今日は何の日!?

7月4日は、梨の日です。

由来は、7(な)月4(し)日の語呂合わせからです。

 

梨の旬っていつなの!?︎

身も心もうるおう水分たっぷり梨 7月4日は梨の日 pic by Flickr

ただ、実は梨は、この梨の日のような7月の初旬が時期ではなく、多くの品種が秋の果実で、8月の下旬から11月頃までに、梨の実がなる時期です。

ただ、近年夏に人気な『幸水』などは、夏本番の8月には出荷され始めるので、多くみかけるのではないでしょうか。

ちょっと、梨の日の語呂合わせのイメージが先行してしまっていますが、暑い夏の喉をうるおしてくれなら、果実の中では、ダントツで果実の水分がたっぷりなみずみずしいフルーツですよね。

食物繊維も多く、水分も多いので体温を下げてくれる夏にはぴったりのフルーツです。

 

梨の名前の由来は!?

身も心もうるおう水分たっぷり梨 7月4日は梨の日 pic by Flickr

梨の名前の由来は、まさかのそのままですが、『無し』→『梨』から転じていると言われています。

詳しくは、『皮をむいた果実の色が無し』という『色なし』や、『風が強いと実らない』という『風なし』から由来されています。

 

梨の食べ比べ!?人気流通トップ5

それでは、日本の和梨の人気トップ5の比較をしてみましょう!!

和梨の人気流通トップ5特徴比較
順位 品種 特徴
幸水(こうすい) 酸味:少ない 糖度:高い

果肉:柔らかい 果汁:多い

収穫時期が早く、8月中旬から下旬。No.1品種
豊水(ほうすい) 酸味:ほどよく濃厚 糖度:高い

果肉:ほどよい柔らかさ 果汁:多い

幸水より、大きく日持ちも長い
二十世紀(にじっせいき)

酸味:ほどよい 糖度:ほどよいすっきり

果肉:ほどよい柔らかさ 果汁:多い

収穫時期が遅い。鳥取県産が8割
新高(にいたか)

酸味:少ない 糖度:高い

果肉:歯応えがある 果汁:多い

サイズが大きく、洋梨の様な香りがある。
新興(しんこう)

酸味:少ない 糖度:ほどよいすっきり

果肉:シャリシャリ 果汁:多い

やや大きめ、収穫時期が10月で日持ちがよい。

みなさんがいつも食べている梨はどれでしょうか!?

最近ではやはり、夏の時期にはお店に並び始めている幸水や、地域では豊水なども良く食べられているのではないでしょうか!?

また、有名な品種で言えば、二十世紀梨ではないでしょうか。正しい読み仮名は、にじっせいきですね。

こちらの品種が、もっと収穫時期が早ければ人気になることは間違いない有名な梨ですね。

あとは、新高や、新興なども最近では見かけるのではないでしょうか。

それぞれ、比較して食べることは、時期の問題や、贅沢なのでなかなか難しいですが、色々な梨がありますので、食べてみてはいかがでしょうか!?

 

今日のミライポインツ!!︎

今日は、梨についてのコラムでした。

りんごも好きですが、やっぱり梨!! 梨のジューシーさはたまりません。

ただ、時期的にはやはり、夏に食べたい果実です。

イメージ的には、夏の暑さが残る頃に良く食べることが多いですよね。

そう思うと、食べたくなってきました。

夏は、遊ぶならいいのですが、仕事が暑くて大変なので苦手なので、早く夏の終わりにならんもんかと思う今日この頃です。笑

今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。

それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!

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