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2月18日 今日は何の日!?
2月18日は、サハラ砂漠に初雪が降った日です。
今日は、1979年のこの2月18日、アルジェリア南部のサハラ砂漠で、初の降雪の記録した日です。
サハラ砂漠は、アフリカ大陸北部にある砂漠で、砂漠としては、世界最大の砂漠で、南北1,700kmに渡り面積は約1,000万km2であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積の砂漠です。
そんな広大な砂漠には考えられない、降雪を観測した日にちなんで、砂漠には雪が振るのか!?という疑問についてのコラムです。
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サハラ砂漠に雪が降ったのは一度じゃない!?
アフリカ大陸のの北部にあたるサハラ砂漠に雪が降るというのは、私たちの感覚では考えられません。
しかし実は、初めて降った1979年2月18日以降にも、サハラへの入り口と呼ばれるアルジェリアの町、アインセフラに雪が降ったのは、過去40年で3度の積雪があったんです。
近年では、36年ぶりの2回目の2016年12月に、そして、もっと最近では、3回目の2018年の1月7日と驚きです。
このアインセフラの町は、砂漠にも関わらず、気温が1℃まで低下しました。
考えられなさそうですが、実際の話です。
しかも、この近年、立て続けに降雪が観測されている状況です。
このサハラで雪の降った2018年には、異常気象が続き、アメリカでの猛烈な寒波が続き、温暖なフロリダでさえ、外に出るにも肌を露出しないようにとまで、注意喚起される事態になっています。
もともと寒いシベリアや、ロシアなど、北半球は極端過ぎる寒波と寒気により、マイナス67℃など考えられない温度を記録しています。
この異常気象からも、サハラ砂漠にも雪が降ることも考えられそうなほどの寒さですね。
逆に、オーストラリアなどは、歴史的猛暑となり、シドニーで47.3℃とこれまた考えられない暑さを記録しました。
これは、地球全体で、異常気象が如実に現れてきている状況ですね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、砂漠の雪についてのコラムでした。
冬はまだしも、最近の夏は本当に暑過ぎることもあり、昔ほど夏を楽しめない私ですが、みなさんはどう感じていますでしょうか!?
もはや、昔のように、冷房を我慢して過ごせるというレベルではない暑さということもあり、外に出ない限り問題ないことから、家や仕事場にいるので、あまり暑さの変化を感じない人もいらっしゃるかもしれません。
私は仕事の関係で、夏も外に出ることが多いので、年々暑さがひどくなってきているのを感じています。
夏は、車での移動であっても、一度駐車すると、冷房が本当に全く効かない上に、空調が効き出しても、日がきつく、車が熱を帯びているので、屋根があるところや影で車を駐車して、冷房をかけ続けるまで、涼しさを感じられないような気がします。
また、外で歩いていると、モワッとしたという暑さレベルの空気がひどく、夏が来るのが本当に嫌になります。
近年の夏は、外出禁止もしていいレベルではないかと感じます。
今年は涼しい夏であることを願いたいところです。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた
新しい1日をミライグラフで!!