今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
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12月15日 今日は何の日!?
12月15日は、年賀郵便特別扱い開始の日です。
毎年この12月15日から12月25日までの10日間に年賀状を投函すると、翌年の元旦、1月1日に配達されます。
せっかく送るのであれば、元旦にとどけたいものですよね。
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年賀状はクリスマスの25日まで
みなさんはもう、年賀状は用意できましたか⁉︎
これから急いでという感じでしょうか⁉︎
毎年年末の忙しさにかまけて、ギリギリになるという方も多いのではないでしょうか⁉︎
あれ、いつまでだったけ⁉︎と毎年考える方は、12月25日のクリスマスの日までと覚えておけば毎年それまでには投函出来ますね。
覚えておけば来年も毎年準備にも役に立ちますよ。
12月26日以降でも元旦に届く⁉︎
26日以降でも元旦に届いたことがある‼︎という方も結構多いですよね。
それはどうしてなんでしょうか⁉︎
これは、実際には、元旦に届くための年賀郵便特別扱いの期間は、12月25日までですが、日本郵便によると、
『12月26日以降、12月28日の間に差し出された年賀状もできる限り元日にお届けできるよう取り組みます。』
との内容も掲載されています。
これは、近くのポストから、最終的に大きな郵便局にまとめられるため、集約される時点に間に合えば元旦に届く可能性があります。
場合によっては、元旦の朝一に届く場合もあるようです。
ただ、郵便局としては、『これは確実に届くという保証は出来ない』という内容なので出来る限り25日までに投函しましょう。
どうしても間に合わない場合は、28日までには投函したいですね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、年賀状の投函日についてのコラムでした。
近年の年賀状の文化も携帯のメールから、LINEなどでの挨拶に変わって減少傾向にありますね。
私や私の周りのイラストデザインの仕事をしている人などは、年賀状で競い合うという文化もあったりして、たくさん出される方も多かったと思いますが、そんな方も含めて出す量は、本当に少なくなって来ているのが現状ではないでしょうか。
またそれだけに、年賀状を作る作業が手間で、上に書いたように、投函される日と量で比べると、毎年25日ギリギリから、26日以降が多くなってきているようです。
もはや、元旦を目指す気力が失われて来ているようですね。笑
すごく気持ちがわかるようになった今日この頃です。笑
ただ昔よりも少なくなったので楽になったこともあって、今年もせっせと作って出す予定です。
ただ、日本の場合、欧米の文化は、取り入れるのに、この年賀状という独自の文化が減少傾向にあるというのは寂しあものです。
でもなんとか、安くて楽な方法に転換出来ないものかと思いますね。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!