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10月12日は、豆乳の日です。
10月は、『体育の日』で健康や体に気をつける月であり、12日は、『とうにゅう(12日)』の語呂合せで、日本豆乳協会が制定しました。
今日は、そんな豆乳の日にちなみ、健康な体を作ってくれて、女性なら、さらなる美しさを作ってくれる『豆乳』についてのコラムです。
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以前、豆乳と同じ、大豆から出来ている豆腐についてのコラム『女性の美しさに!!ダイエットにも!!豆腐の魅力を知ろう!!10月2日は豆腐の日』で、豆腐の魅力について書きましたが、今回は、豆乳ですね!!
豆乳とは、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した飲料のことです。
外観は、牛乳にも似た色合いと飲み味ですが、大豆特有の青臭さもあります。
そう、その大豆の搾り汁である、豆乳を凝固剤となる『にがり』などによって、固められると豆腐が出来るんですね!!
豆腐の出来る前みたいなもんですね!!
手軽に、豆腐の栄養素が取れるというところや、牛乳のように他のコーヒーなどの飲料などにも混ぜることが出来ることから、色々な味や風味の豆乳が生み出されて、老若男女問わず、人気の飲料ですね。
中国や東南アジアでは、広く飲まれており、砂糖や練乳などを入れて甘くして飲まれることも多く、他には塩と出汁と薬味を入れて食べられることもあり一般的な食べ物＆飲み物として愛されています。
ただ、日本では、まだまだ、プラスαの健康食品的な考えが強く、豆乳は、そのまま飲むと、人によっては、大豆特有の青臭さが嫌いな方も多く、まだまだ一般的なものではないかもしれません。
そんな豆乳の青臭さが苦手という方には、豆乳は豆乳でも、無調整豆乳や、調整豆乳、豆乳飲料という種類にも分かれているのをご存知でしたでしょうか!?
苦手だけど、味や匂いが薄いものであれば、飲めるし飲みたい!!という方へご紹介です。
| 無調整豆乳 | 調整豆乳 | 豆乳飲料 | |
| 大豆固形分 | 8％以上 | 6%以上 | 2%以上 |
| 大豆たんぱく質 | 3.8％以上 | 3.0％以上 | 0.9％以上 |
| 豆乳の加工状態 | 大豆と水だけ | 大豆と水だけの無調整豆乳に加えて、砂糖や塩、乳化剤や添加物などが入っている | 調整豆乳に、コーヒー・紅茶などのフレーバー・果汁なども加えられたもの |
| 飲みやすさ | 大豆の青臭さあり | 甘さなどがあり少し青臭さあり | ほぼ青臭さなし |
無調整豆乳♠
豆乳の青臭さは全然大丈夫!!という方は、無調整豆乳を選びましょう!!
豆乳本来の水と大豆だけで、出来ていると考えてもいいでしょう。
大豆固形分や大豆のたんぱく質の含有量が多く、大豆と水だけの成分なので、飲みにくさはあるかもしれませんが、砂糖や塩などの添加物なども入っていないので、カロリーを抑えられる上に、この3つの中では、健康に一番いいでしょう。
また、コーヒーや料理などにも混ぜて、何かを作りたいという方には、無調整豆乳を選ぶようにしましょう。
調整豆乳♣
実際のところ、ダイレクトに混ぜないで飲まれる方であれば、ほとんどが、調整豆乳から豆乳飲料を飲むと人が多いと思います。
砂糖や塩などの味付け以外にも、乳化剤や添加物も入っているので、無調整豆乳より飲みやすさが一気に変わります。
コーヒーや料理などに使う場合は、その味付けによって、使う豆乳も選ばれる方がいいと思います。
直接飲める上に、混ぜて使うことも出来るという間のものと考えてもいいのではないでしょうか。
豆乳飲料♥
これは、苦手な人でも確実に飲めると・・思います。
個人には、豆乳の匂いや飲んだ時の飲みにくさはほとんどないと感じます。
何かに加えて飲むものではなく、直接飲む用のほぼジュース感覚としての飲料です。
豆腐も体にいいものですが、当然、豆乳もすごく体にいいものです!!
豆腐の場合、食べ物ですが、豆乳は飲み物ですので、手軽に飲めますしね!!
美肌・体の表側に成長を促す♥
お肌や、髪や筋肉の維持など、人の表側の外観の美しさや成長を維持して保ってくれるタンバク質を含んでいます。
女性には嬉しいホルモンの分泌・メンタルの調整♥
いつでも、元気で若々しい印象や心持ちでいたいのはみんな同じです。
それは特に女性の場合、人に見られるのであればそう思うと思います。
ビタミン Bや、ビタミンEは、脳を安定化させてくれて、イライラなどの防止やストレスの低下につなげてくれます。
そして、血の流れをよくしてくれ生理痛の軽減や、イソフラボンの効果などで、女性ホルモンの分泌の調整などもしてくれます。
また、お通じにお困りのかたにも、改善にもつながる可能性があります
脂肪燃焼効果♥
豆乳だけでなく、豆腐にも、含まれるレシチン・サポニンは、脂肪肝や、脂肪を燃焼させる効果やアレルギー改善効果をもっており多く含んでいます。
ダイエットだけでなく、内臓脂肪・隠れ肥満の方にはオススメですね。
また、牛乳に比べて、それぞれ、砂糖などが入っていない無調整豆乳であれば、断然カロリーが低いものになります。
牛乳の代わりに完全になるのなら、変えてみてもいいかもしれませんね。
というところまでが、豆乳の効果でした。
豆乳は豆腐と同様に多くの効果が見込まれます。
そもそも、大豆が体にいいんすよね!!
大豆は世界中で食べられていますが、豆乳や豆腐などの大豆製品は、日本は昔から食べられ続けています。
これは体に悪いわけがありません。
豆乳生活初めてみるのもいいかもしれませんよ!?
マルサン ソイプレミアムひとつ上の豆乳 成分無調整 200ml×24本
今日は、豆乳についてのコラムでした。
豆乳生活を始めたいという方は、牛乳好きでないと難しいかもしれません。
調整豆乳か、豆乳飲料であれば続きますが、結構お値段が量に対して高いというところがネックになります。
無調整豆乳であれば、量は多いですが、お値段としても安くつきます。
朝のコーヒーや、紅茶に混ぜて、さらには、おかゆに混ぜてなどもいいかもしれませんね。
夜の風呂上がりの牛乳に混ぜるなどして、飲むと飲みやすくなります。
無調整豆乳は、そのまま飲むには慣れないと無理な人も多いのでそういう方法がいいかもしれませんね。
私は、牛乳が好きなので、そういう飲み方をしますが、それでも飲みきれないことも多いため、継続的に買うのはなかなか出来ていません。
量を何とかちょうどいいものを売って欲しいものです。
ただ、特に女性にはモッテコイの成分が多く入っていますので、積極的に飲むことで健康的な体づくりに役立つのではないでしょうか!?
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!