今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと５分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
9月2日は、宝くじの日です。
由来は、『く(9月)じ(2日)』の語呂合せからです。
引き換え忘れ防止の対策のPRの一環として、第一勧業銀行（現在のみずほ銀行）が1967年に制定しました。
ちなみにどれくらい換金忘れがあるのでしょうか⁉︎
2018年9月1日時点での、宝くじ公式サイトに記載されていた、前回のジャンボ宝くじ1億円以上の『未換金』当せん本数は‥
- サマージャンボ 第723回 全国自治宝くじ 支払期限：平成30年8月24日（金）本数：6本
- サマージャンボミニ 第724回 全国自治宝くじ 支払期限：平成30年8月24日（金）本数： 2本
- ハロウィンジャンボ 第728回 全国自治宝くじ 支払期限：平成30年11月13日（火）本数： 3本
- 年末ジャンボ 第731回 全国自治宝くじ 支払期限：平成31年1月4日（金）本数： 5本
- バレンタインジャンボ 第737回 全国自治宝くじ 支払期限：平成31年3月11日（月）本数： 2本
- ドリームジャンボ 第743回 全国自治宝くじ 支払期限：平成31年5月15日（水）本数： 5本
合計で、なんと、まさかの23本も‼︎
単純に、1億円以上としても、23億円も、未換金状態となっています。
実際には、支払い期限までに、換金されているかもしれませんが、かなりの本数が忘れられています。
1億円以下であれば、もっと換金されていない割合が高いと考えられます。
みなさんもお家に換金されず埋蔵金のように残っている、『宝くじ』はありませんか⁉︎
もう一度見直しましょうね‼︎
宝くじの換金期限は、1年です‼︎
宝くじが当せんしたら、支払開始日から1年以内に当せん金をお受け取りください（※スクラッチは券面に記載の期限まで）。
当せん金の時効は1年です。支払期間を過ぎますと、当せん金をお受け取りいただけなくなります。
宝くじの当せん金の時効は1年です。当せん番号をしっかりとご確認の上、当せんしたら支払開始日から1年の間に、当せん金をお受け取りください。
※ビンゴ5、ロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズは抽せん日の翌日から1年間となります。
1年というのは、長いようで短い人それぞれ感覚が違うと思いますが、換金忘れというより、当たっているか、当たっていないかを確認していないということが多いのではないでしょうか⁉︎
さすがに、何億円も当選して忘れるというのはないですもんね。
お持ちの宝くじの見直しが必要です‼︎
注意しましょう‼︎
今日は、宝くじの換金忘れについてのコラムでした。
宝くじが当たったら忘れずに換金することが必要ですが、少ない金額当選だとついつい後でと思ってしまうのもあると思います。
合わせて、私は当選したことはないですが、億単位で当選した場合は、生活の問題や、使い方の問題、翌年の税金の問題など色々と調べないと、実際にはどれぐらい使えるのか、残るのかよく考えて使わないと逆に身を滅ぼす可能性もあります。
大金がもし当たったら、夢のような話でハッピーかもしれませんが、浮かれずに計画を立てないとダメですね〜。
まぁその前に、当たる可能性のほうが考えにくいですがね〜。笑
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!