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マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
8月12日 今日は何の日!?
8月12日は、『アルプスの少女ハイジの日』です。
由来は、『ハ(8月)イ(1)ジ(2日)』の語呂合わせからきております。
今日は、あのアルプスの少女ハイジについてのコラムです。
アルプスの少女ハイジは小説だった!?︎
日本では、あのアニメのイメージと印象が強い『アルプスの少女ハイジ』ですが、スイスの作家ヨハンナ・シュピリの児童文学作品の小説から作られています。
さらには、日本語訳では、過去をさかのぼると、100種類以上出版された大人気ヒット文学作品シリーズの一つです。
小説・アニメだけに、止まらず、実写映画や演劇、宝塚歌劇でも作品が生まれました。
最近では、英会話のCMで、昔のアニメを使ったパロディーに使われていたりしていますね。
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ハイジはヨーロッパへ逆輸入されて有名になった!?
アルプスの少女ハイジを見ていなくても、あのアニメのハイジのことは知っている人は多いのではないでしょうか!?
非常に影響力のあるアニメであり、日本では、特にあのアニメが、小説よりも特徴的であったのは間違いありませんね!!
そうあのアニメは、日本のアニメとしては、ヨーロッパ各国で、広く放送され、アラブ諸国やアフリカ・アジアも含め、英語圏を除く世界中の国々でも放送されました。
原作が、スイスの物語であることから、実際には、日本が作ったアニメでありながら、ヨーロッパなどで作られたものだと勘違いしている方が、海外には多いようですね。
このアニメーションスタッフには、場面設定・画面構成に、ジブリの宮崎駿や、演出に高畑勲、キャラクターデザイン・作画監督に小田部羊一なども関わっており、今となっては、実現が難しいほどの有名な人物が関わっていました。
そりゃ、世界中で放送されるわけですよね!!
ジブリ好きな方などで、見たことがない方は、見てみるとかなり面白くハマるかもしれませんよ!?
今日のミライポインツ!!︎
今日は、アルプスの少女ハイジについてのコラムでした。
私がこのアニメを見ていたのは、おそらく再放送でした。
私は、男性ながら、昔のヨーロッパなどの時代背景を写したような、建物や衣装・文化を見るのが好きです。
ハイジはどちらかというと、田舎の日常の物語なので、あまり出てきませんが、スイスの生活や、時代背景を宮崎駿さんや、高畑勲さんは、うまくアニメーション化されており、引き込まれる部分が多くあり、やっぱりすごいなぁと感心してしまいます。
やはり世界を相手に出来る作品を作られる人たちは、国内だけで終わるようなセンスとは全然が違うんでしょうね〜。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!