今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと５分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
8月11日は、『きのこの山の日』です。
由来は、お菓子メーカの明治が、8月11日の祝日である『山の日』にあやかって、自社で販売している菓子・『きのこの山』の記念日として制定しました。
きのこの山は、1975年より当時の明治製菓から発売された40年以上続く、ロングセラーヒットのお菓子です。
同様に、その後に発売された、姉妹商品に、1979年より製造・販売されている『たけのこの里』があります。
両方とも現在でも、子供から大人にまで大人気のお菓子ですよね!!
『たけのこの里』は、『きのこの山』の四年後に発売されたんですね〜!!
それもそのはずで、元は、アポロチョコレートにビスケットを付けた姿がキノコに似ている事を発見し、コンセプトが生まれ商品が開発された商品で、『たけのこの里』とセットで考えられたものではなかったんですね!!
概念を変えた緑のパッケージ
今では当たり前になっている、緑色のパッケージですが、当時は、お菓子にはあまり使われることがなかったようですね。
確かに、チョコレートなどでは、食欲を増すとされる赤色が多いことも、そんなお菓子のイメージが大きいからでしょうね。
きのこたけのこ戦争
そんな大人気でお馴染みのお菓子やだけに、どちらが人気なのかが、競われています。
現在2018年では、『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙』なるものが開かれていました。
結果としては、9月上旬に発表とのことですね。
ただ、過去の多くの『きのこたけのこ戦争』なるものが、人気お菓子ランキングなどで開かれており、結果としては『たけのこ派』が多いようですね。
あなたはどちら派でしょうか!?
今日は、きのこの山についてのコラムでした。
私も、『たけのこの里』派です。
チョコレートが多いような気が・・という感じでしたが、正確なところはわかりませんが、ネット上での計測では、きのこの山の方が量としては多いらしいです。
おそらく、ビスケットチョコレートより、クッキーチョコレート派なんでしょうかね。
カールが2017年に西日本（関西から西側）地域での販売のみになりました。
なくなるとすごく食べたくなるのが人間ですね。
私はかなり個人的には食べていた方でしたが・・。
きのこの山や、たけのこの里もそうですが、こういう昔ながらのお菓子がなくなってしまうのは、かなりショックが大きいです。
ぜひぜひ、明治さんには残していって頂きたいですね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!