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マシュアです。
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目 次
8月7日は、『バナナの日』です。
由来は、『バ(8月)ナナ(7日)』の語呂合せで、日本バナナ輸入組合が制定しました。
今日は、バナナでダイエットが出来るのか!?徹底分析していきましょう!!
バナナといえば、カロリーが高く逆に太るのでは!?という感じる方も多いと思います。
一体どれぐらいなのか!?100gあたりで比較すると、
バナナの100gあたり（中ぐらいのバナナ 約1本分）のカロリーは、約90kcal
ごはんの100gあたり（ご飯 約3/4膳 1膳より少なめ）のカロリーは、約170kcal バナナの約2倍!!
食パンの100gあたり（4枚切り1枚）のカロリーは、約260kcal バナナの約3倍!!!
と、考えるとごはんでは、約半分ぐらい、食パンで考えると約1/3のカロリーですね!!
主食として、考えた場合は、同量であれば、圧倒的に少ない、低いカロリーとなります。
カロリーと食べられる量ごとに簡単に比較してみよう!!
| バナナ | ごはん | パン | |
| 100gあたり | 約90kcal
（中くらい 約1本） |
約170kcal
（約3/4膳） |
約260kcal
（4枚切り1枚） |
| 食事平均量 | 約90kcal
（中くらい 約1本） |
約240kcal
（ご飯一膳140gの場合） |
約170kcal
（6枚切り1枚） |
先ほどは、グラムごとでしたので、分かりにくかったかもしれませんが、バナナは中ぐらいの一本を基準とした場合、ごはんは、一膳の量が多くなると考えられます。
ただ、パンはカロリーが高いこともあって、良く買われている6枚切り1枚だけであれば、カロリーはご飯よりも量が少なくなり、カロリーも抑えられます。
どちらにせよ、バナナ一本で抑えられればカロリーは控えめにできますね!!
- バナナは他の主食に比べてカロリーが低い!!
- パンはは他の主食に比べてカロリーが高い!!
- ごはんの一膳は、同量であればパンよりカロリーが少ないが、一膳を一食分の量だと考えた場合、カロリーがパンを上回る!!
ということで、食べる量にもよりますが、バナナだけで考えれば、カロリーは低くすませることが出来るということですね。
また、単純に、『ごはんの一膳の量は結構多い』ということがわかりますね!!
これまで見てきた通り、バナナはカロリーが低いので、パンやごはんの場合、バターやジャム、おかずなどと一緒に食べることもあり、さらにカロリーが高くなります。
バナナは、朝食とする場合は、バナナオンリーだけですませられれば、大きくカロリーを低減出来ます。
ただ、体をよく動かされる方には、ヨーグルトや他の野菜なども含めて、バランスよく食べることが必要ですよ!!
バナナは、他の水分の多い果実に比べて、食べた満腹感があります。
朝食だけでなく、昼食や夕食の主食を減らしたり、主食の代わりとして、満腹感があるので、無理なダイエットを防げます。
また、オリゴ糖による甘みや、トリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸から、イライラするダイエットにも、幸福感を得られることも大きな満腹感の要因です。
バナナには、食物繊維が豊富で、お通じが良くなり、いわゆる、便秘肥満の方にも持ってこいの果実です。
それによって、オリゴ糖によって腸の働きも良くなり、ダイエットにもつながります。
特に、一日の始まりである、『朝食に良い』と言われるところはそこですね。
バナナには、上に書いたように、女性に多い便秘気味の方や、ダイエットにも良い食べ物ですが、他にも多くの女性特有の悩みを解決してくれる果実です。
バナナには、カリウムが多く含まれており、むくみの改善に効果的です!!
また、ポリフェノールも含まれており、活性酸素除去によってアンチエイジングの効果があり、美しくダイエットをするには最適な食べ物ですね!!
バナナのダイエットには、多くのメリットがありますが、現在、世界で生産されるバナナの約4分の3はデザート用、約4分の1が調理用で使われています。
日本ではほぼほぼ、生で食べられていますね!!
アフリカ諸国の地域いよっては、主食として、個人の摂取カロリーのうち半分をバナナに依存する地域もあるぐらいです。
そう、要はカロリー比較にもあったように、バナナを主食の代わりとして摂取することにより、ダイエットにつながります!!
また、約4分の1が調理用で使われていることもあり、調理方法は大きく変えることも出来ます。
実際の調理用バナナ（生食用でない青いバナナ）には、デンプン、繊維質、ビタミンA等が豊富です。
ただ、あまり売られておらず、甘みが少ないので、調理するなら、味の加減が難しいことは間違いありません。
もしされるなら、熟成バナナでないものを選びましょう。
調理方法
- デザート用に生で♥：ヨーグルトやチョコレートやケーキなどと合わせて
- 乾燥させて♥：長期保存にもなるバナナチップ・ドライバナナなど
- 焼いて♥：熟成バナナなどを塩や砂糖などと焼いてデザートとは違う食べ方で
- 煮たり蒸して♥：さつまいもの代わりのように調理するとまた新しい料理が生まれます。
- 揚げて♥：上の乾燥させた物と違う、バナナチップなど
と、多くの食べ方も出来ます。
バナナは加熱することで、よりバナナの風味も強くなり美味しくなりますよね。
また、自然の甘みも感じられることもあり、飽きずにダイエット食材の一つとして考えられれば、痩せることも出来るのではないでしょうか!?
今日は、バナナダイエットについてのコラムでした。
子供の頃は、バナナより甘いお菓子も多かったので、バナナよりも・・・という感覚でしたが、バナナケーキなどは、味と風味が、砂糖だけの甘みのものよりも、コクが出て美味しくなるので、加工したバナナの食べ物は、ついつい選んでしまいます。
上に書いたように、主食の代わりというところですが、ごはんもパンも、炭水化物大好きモンキーには、どちらもやめられませんね〜。
ただ、朝食べるというところに、ポイントがあって、朝食を食べない方であれば、バナナだけをささっと食べれば、お通じもよくなり、お昼に、突然たくさん食べるよりも、胃の働きや、昼食を少し減らせることにつながります。
また、ちょっと炭水化物の満足感を減らして、バナナに変えてしまうのもアリですね。
逆に朝食をしっかり食べたいけど、減らせないという方には、ごはんや、パンだけでもバナナに変えるものいかがでしょうか!?
そんなダイエットにも使えるスーパーフルーツ『バナナ』すごいですよね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!