今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
8月4日 今日は何の日!?
8月4日は、『ビヤホールの日』です。
由来は、1899年のこの8月4日、東京・銀座に、日本麦酒醸造株式会社、現在のサッポロビールが、現存する中では日本で最も古いビアホール『ヱビスビヤホール』が開店したことから、ヱビスビヤホールの後身である銀座ライオンが制定しました。
夏の暑い日には、やっぱりビールですね!!
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日本初のビアホールはヱビスビヤホールではない!?︎
実は、日本初のビアホールはヱビスビヤホールではないんです!!
1897年7月20日、大阪市北区中之島の大江橋南詰に大阪麦酒株式会社である、現在のアサヒビールによって、『氷室生ビール』と洋食をメニューにした本格的なビヤホール『アサヒ軒』が開かれたのが最初です。
しかし、『恵比寿ビヤホール』がオープンし、初めて『ビヤホール』の名称が使われたことから、日本初のビアホールといわれることになっております。
ここらへんは、アサヒビールさんと、サッポロビールの会社同士の競争心が感じられますね!!
ビアホールとは!?
最近では、ビールを扱っている居酒屋は当たり前ですが、ビアホールといえば、特にビールの種類を多く置いて、ビールにあった洋食に特化したおつまみを置いているところがビアホールと言えるのではないでしょうか!?
ちなみに、ビアガーデンとの違いは、屋外でのビアホールと考えて良いところでしょうね!!
屋外での初は、半屋外型のビアホールで、1875年に横浜市山手で、『スプリング・バレー・ブルワリー』、現在の『麒麟麦酒(キリンビール)』の創始者であるウィリアム・コープランドが、醸造工場隣接の自宅を改装して開いた『スプリング・バレー・ビヤ・ガーデン』です!!
今度は、キリンビールさんが出てきました!!もう大手のビール会社が、我れ先にと出てきます!!
ビールの歴史はおもしろいですね!!
ただ、当時は、外国船の船員向けだったそうですが、そこから、ビアホール、ビアガーデン、屋上ビアガーデンと、さらに日本に浸透していったんですね。
今となっては、ビアホール、ビアガーデンともに、夏の風物詩になっていますもんね〜!!
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今日のミライポインツ!!︎
今日は、ビアホールについてのコラムでした。
ビアホールに限らず、今では各社ビールメーカさんが直営で経営している、『エビスバー』や、『キリンシティ』、『アサヒビール園』などがあって消費者としては、色々なビールを飲めて、さらには、ごはんや、おつまみも充実していて、美味しい楽しい嬉しい限りです。
みなさんも、今年は外が暑過ぎるので、外で暑い中飲むのもいいですが、たまにはビアホールで、まったり、がっつり楽しむのもいいのではないでしょうか!?
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!