今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
7月31日 今日は何の日!?
7月31日は、ハリーポッター(架空の物語上の人物)の誕生日です!!
ハリーポッターは、1980年7月31日生まれの設定とされています。
そう、2018年時点では、もう38歳です。
もう、小説としては、終わっていますが、この年になったハリーポッターは何をしているのか気になってしいますね。
そんな内容も知れるかも!?(ネタばれなしです!!)
今日は、ネタバレがないように、実際に、映画を見た時、さらに楽しく見ていただけるように、ハリーポッターについて、映画ではちょっと流されている部分などをご紹介しましょう!!
ハリーポッターについて
それでは、簡単に冒頭のあらすじやハリーポッターについてだけご紹介します。
ハリーポッターは、本作の主人公で、ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する男子生徒です。
幼くして、両親を失ったハリーポッターは、伯母夫婦の家で不遇な暮らしをして育っていました。11歳を迎える年のある日突然、ホグワーツから入学許可証が届いたのをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いであったことや、そして出生時に下された予言により、闇の魔法使いヴォルデモートを倒す宿命を自分が負っていると告げられます。マグル界では、目立たない少年に過ぎない生活を送っていましたが、魔法界では本人が戸惑うほど重要な人物として人々から知られていたのでした。
一人前の魔法使いになるべく、同級生のロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーらと共に、ホグワーツにて学生生活を送りつつ、宿敵のヴォルデモートなどの闇の魔法使いたちによる数々の陰謀に立ち向かう冒険の日々を通して、たくましく成長していく姿が物語で描かれています。
Wikipedia 抜粋
この人気の物語のはじまりですね。
ここから、ハリーポッターの成長や、大きな物語が生まれていきます!!
11歳の誕生日から、魔法学校へ入学するので、そこから、7年間、魔法学校の1年生〜7年生まで、ハリーポッターが18歳ぐらいまでの物語です。
7年生(7作品以外)にも以降の作品があった!?
そんな魔法学校での物語がメインですが、小説では、1年生〜7年生までの第7巻で描かれています。
映画作品としては、1年生〜7年生までの7作品と、7年生が2部作になっているので、8作品と長編シリーズです。
しかし、小説にハマって読んでいた方はご存知かもしれませんが、実は、この7巻まで以外にも続きがあるんです!!
それは、第8巻(最終巻)『ハリー・ポッターと呪いの子』です。
作者(著者)は、これまでのこのハリーポッターシリーズの生みの親であるJ・K・ローリングでしたが、この第8巻では、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとの共著となっています。
簡単なあらすじ(ネタバレなし)としては、この本編終了後のハリーポッターが18歳頃から、19年後(37歳ぐらい)の未来を描いた内容が描かれています。
ちょうど、2017〜2018年頃の現代ですね!!
これは、どうやら、今までの小説から始まって作られた作品ではなく、舞台をメインに描かれた『舞台版のシナリオ』が小説化し出版されたようです。
ちょっと、個人的には、上に書いたように、2018年時点では、もう38歳のハリーポッターがどのようになっているのか気になるところですが、読んでみたいけど、読みたくないような難しい感じです。笑
ハリーポッター好きには、海外では劇場版のキャスティングに賛否があったようですが、内容はヒントとして、これまでのハリーポッターシリーズに関わってくる話で、とても濃い内容です。
今までのシリーズを全て知っている方には、面白い内容だと思います。
一応、単なるおっちゃんになったハリーポッターの話などではないので、チェックしておくべきかもしれませんよ!?
ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)
合わせて知りたいポインツ!!︎
さらに、小説のハリーポッターや映画のシリーズを見た方には、著者のJ・K・ローリングによる解説書や番外編とも言える小説もあります。
- ホグワーツ校指定教科書1『幻の動物とその生息地』
- ホグワーツ校指定教科書2『クィディッチ今昔』
- 『ホグワーツ不完全&非確実』(電子書籍のみ)
- 『エッセイ集 ホグワーツ勇気と苦難と危険な道楽』(電子書籍のみ)
- 『エッセイ集 ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』(電子書籍のみ)
- 『吟遊詩人ビードルの物語』
1は、ハリーポッターの作中に出てくる書物で、生き物についてと、2は、クィデッチのルールなどについての解説書です。
3〜5は、ハリーポッターの物語にまつわる話や、伏線上の物語といったところでしょうか。
6は、J・K・ローリングが、シリーズの完成後に執筆したもので、物語上に存在する童話集です。本編の7巻にもその一部が紹介されています。
実は、6はローリングが七冊手作りし、内輪の知人に贈呈した本だったようです。
そのうち一冊が、オークションにかけられ、発売の運びになった幻が現実になったような作品ですね。
これらの、解説書の一部は、慈善団体にも寄付されておられるようですね。
ファンの方は、お試しに手にしてみるのも良いかもしれませんね。
ハリー・ポッター 8-Film ブルーレイセット (8枚組) [Blu-ray]
今日のミライポインツ!!︎
今日は、ハリーポッターについてのコラムでした。
ハリーポッターシリーズは、小説としては、2008年時点で67言語に翻訳され、世界合計4億部という、これまでにない、圧倒的な売上を達成した長編シリーズ作品です。
人は、それぞれ、ファンタジックな妄想もしますが、ここまで壮大で長いファンタジーを、考えるだけでなく、書き下ろすだけでも、凄いことですよね。
なんだか、この作品が存在するだけでも夢のようですが、まさにファンタジーがリアルにある感じですね。
日本でも、ファンタジーな内容の長編漫画であれば、ONE PIECEなどもあります。
それぞれ評価はされていますが、長くさらには人気な作品というのは、日本としても大切な文化として残し、次の新しい筆者を生み出すためにも、評価し続けていって欲しいものですね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!