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マシュアです。
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目 次
この夏の暑い中、食べたくなる果物といえば!? やっぱり『すいか』!!、スイカです!!
7月27日は、『スイカの日』です。
由来は、スイカの縞模様が、綱（つな）のように見えることから、27を「つ(2)な(7)」とよむ語呂合せから制定されました。
スイカの栄養はほとんどが、水分であることから、あまり栄養がないのでは!?とお思いになられる方、実は栄養豊富な果実なんです!!
さらに!!、逆に大きくたくさん食べてしまうことから、カロリーが高く、果実としてダイエットには不向きとお思いのかた!!それも違うんです!!
スイカは、男性だけでなく、女性には絶大な味方なんです。色々な夏の悩みを解消してくれます!!
それでは、実はすごいスイカの力をご紹介していきましょう!!
スイカには、他の果実にはない成分である、シトルリンが含まれ、血液を改善する効果があり、手足のむくみの改善が期待できます!!
また、水分を多く取ることで、利尿効果を高めてくれて、体に残った二日酔いのお酒や、毒素を出し切ってくれます!!
そして、栄養価としては、体力や筋肉増強にも効くので、スポーツなどをする方にも健康に元気な体を作ってくれます!!
スイカには、高血圧など循環器疾患の予防に効果的なカリウムが、骨を強くし、骨粗しょう症予防になり、アンチエイジングに良いとされる、β-カロテンの量は、200gあたり1600μgで圧倒的に多く含まれています。
それは、体内でビタミンＡに変換されて、新陳代謝を促して、プリプリ・ピチピチの肌の老化を予防します。
β-カロテンから変換されるビタミンAに加えて、体の皮膚だけでなく、健康で風邪などの健康対策の役立つビタミンCが含まれています。
夏風邪などや、紫外線予防対策にもいい栄養がたっぷりはいっています。
スイカの大きさからや、甘みが強いことからも、カロリーが高いと思われがちですが、100gあたり37Kcalと、他の果物（30 ～ 70kcal ）に比べても低い方で、利尿効果も高いので、すぐに効果の出るダイエットにも抜群にいい食べ物です。
また、スイカには、トマトに多く含まれているとされているリコピンが同じぐらい多く含まれています。リコピンは活性酸素を体から除去し、美肌を保ってくれ、さらには、脂肪燃焼効果も期待出来ます!!
と、いう以上が、美味しくて、さらには体にいい、スイカの素晴らしい効果についてでした。
今日は、スイカについてのコラムでした。
夏は何と言ってもスイカが食べたくなりますよね〜!!
子供のころ、スイカを食べたくて、スーパーに買ってくるように、お使いを頼まれて買いに行きました。
父に出かける前に、『子供の頃、家の前で落としてしまって食べれなくなった!!』エピソードを聞かされたので、しっかり持って帰ってきたことを覚えています。
昔は、家族だと一玉まるまる買ってくるので、最初は、風呂場の浴槽に氷水で冷やしておいて、半分食べて、残りは冷蔵庫で、また冷やして食べていました。
氷水だとやっぱり、キンキンには冷えないので、２段階で食べられるスイカが、もう夏の楽しみで仕方ありませんでした。
今はなかなか、一人なので１玉丸々は買えませんが、何人かでや、海に行った時などで、１玉丸々食べると夏を感じますね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!