今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
7月19日 今日は何の日!?
7月19日は、二千円紙幣発行された日です。
いわゆる、二千円札です。
二千円紙幣は、2000年(平成12年)のこの日より、発行が開始されました。
現在も有効な紙幣で、日本で流通しています。
そんな二千円紙幣。皆さんもどこかに大切においてあるのではないでしょうか!?
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二千円紙幣ってなんなの!?︎
発行されるこの時、沖縄サミットが行われ、西暦2000年のミレニアムとかけて、二千円紙幣が発行されました。
この二千円札が発行されて随分経ちましたが、今では、若い世代の方々には、見たことがない人も多いかもしれません。
二千円紙幣は、今でも使えて、流通していますが、ミレニアム紙幣として、記念紙幣の概念が強く、持っていても家にしまっている方も多いことが見られない原因かもしれませんね。
この紙幣は実は記念紙幣ではないんですが、記念紙幣のようによく扱われてしまっています。
日本の紙幣は、『1』『5』の単位しかないことや、当時、偽札防止のための技術が導入された紙幣であったことからも、貴重な紙幣として私たちの感覚としてもあるのではないでしょうか。
そんな感覚からも、一般的に流通が少なくなり、発行期間も短くなったこともあります。
また、二千円という、日本人には馴染みのない単位ということも大きな原因の1つでしょう。
沖縄サミット発信としたところから、沖縄では流通量が多く、『2』の単位もドル紙幣などもある場所もあるところから普及しているようです。
普及促進を図るためにも、ATMや自動販売機でも使えるところ、発行出来るところもあるよですね。
二千円紙幣の価値が知りたい!!︎
そんな二千円札の価値が知りたいところですが、実際のところ、記念紙幣ではないため、特別なもの以外、大きな価値があるかというとそういうわけではありません。
ただ、普及が進まなかったこともあり、発行期間も短く、ミスプリントなども流出しており、中には何十倍もの価値になるものもあります。
家にしまってある、二千円紙幣はどうですか?
調べてみる価値アリですよ!!
- ミスプリント 記番号(左上と右下の英数字)の頭文字が、同じはずが、『J』と『L』で違っている。
- 希少プリント 記番号の頭文字と尾文字が『同じアルファベット』
- 希少プリント 記番号の数字が、『ゾロ目』または、『連番』、『左右対象』
- 希少プリント 記番号の数字が、『極端に数字が若い』初期発行紙幣など。
- ミスプリント 『印刷ズレ』や、『裏表の逆の印刷が一部ある』、『切断ミス』
などなど、いつも使っているお札はあまり見ないかもしれませんが、二千円紙幣なら通常より価値が上がりますし、ちょっと見てみるのもいいのではないでしょうか!?
今日のミライポインツ!!︎
今日は、二千円紙幣についてのコラムでした。
二千円紙幣が発行されていた時期は、学生であったこともあり、お釣りなどでもらっても、お金も特に余裕もないので、忘れて使ってしまうこともあり、今は持っていません。
その当時も、二千円紙幣の価値は、普及しなくても、ミスプリントなどでない限り、あまり上がらない、と言われていたことも原因でしょうか。
私たちが生きている間に、新しい紙幣がもう一度発行されるかは、難しいと思います。
それだけに、今は、次回二千円紙幣に出会ったら確実に残しておこう‼︎と思う今日この頃です。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!