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マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
7月5日 今日は何の日!?
7月5日は、穴子の日です。
由来は、この時期が、穴子の旬となる夏であり、7と5で穴子の「なご」の語呂合わせです。
穴子を取り扱う株式会社グリーンフーズが制定されました。
これからの夏の暑さにぴったりな、ビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテにも効果的である穴子!!美味しいですよね!!
うなぎと良く似ていることもありますが、うなぎ好きの方はアナゴも好きな方が多いのではないでしょうか!?
そんな、アナゴとうなぎ。
見た目や、味、生態などどんな違いがあるかご存知ですか!?
今日は、アナゴととうなぎの比較をしてきましょう!!
穴子とうなぎの違いってなんなの!?︎
それでは、比較表で簡単に違いを比較しちゃいましょう!!
あなごとウナギの比較
アナゴ | うなぎ | |
目(分類) | ウナギ目 | ウナギ目 |
科(分類) | アナゴ科 | ウナギ科 |
住む場所 | 海水魚 | 海水で産卵 淡水で生活 |
見た目 | 体長:オスが40cm、メスが90cm
色:薄茶色の黒 側面が白い斑点 背びれの下に白い線が入っている 特徴:尾びれが尖っている |
体長:60cm程度
色:黒から灰色 特徴:下顎が出ている 尾びれに丸みがある 腹びれがない |
味 | ウナギに比べて脂が少なく、淡白でさっぱりしている | 脂が多く味はこってりしておりジューシー |
栄養 | ウナギに比べてカロリーが低い | カロリーと、脂肪、ビタミンAが特に高い |
というのが違いですね。
特に大きな違いは、アナゴは海水魚で、うなぎはほぼ淡水魚であることです。
この淡水魚で、川やなどの流れの強い場所でも生き抜く力が栄養素のカロリーや脂肪などのパワーの元となっており、大きな味の違いがあるポイントですね。
見た目はわかりづらいですが、尾びれに丸みがあるのがウナギ、尖っているのがアナゴ、茶色に近く斑点がありヒレ下に白い線があるのがアナゴ、黒から灰色がかっており、下顎が出ているのがウナギですね。
さぁこれで区別がつくようになったのではないでしょうか!?
今日のミライポインツ!!︎
今日は、アナゴについてのコラムでした。
アナゴはうなぎと似ているものの、食べると味は淡白なのでやっぱり違います。
近年、うなぎが採れず、値段が高騰して代替えとして、なまずや、さんま、ここにあるアナゴなど、色々な蒲焼き商品が出てきていますね。
結局、食べるとやっぱりウナギと違う・・・。
でも、蒲焼きのタレが美味しいので、それなりに美味しく頂けます。
うなぎはやっぱり特殊で、脂がのっていてこそウナギなので、時期が良くなかったり、海外の養殖などを食べると生臭さもあり、ちょっとショッキングになります。
私が住んでいる、名古屋や東海地域では、三河産のうなぎや、ひつまぶしなどで有名なこともあり、外食であれば、どんな時期に食べに行っても美味しく頂けます。
鮮度がいいんでしょうね。
また、若干やすくなるのか、贅沢なのか、家庭でも、ウナギを食べる頻度も多いようです。
私はなかなか食べる機会がなくて悲しいもんですが、土用の丑の日も近いことですし、早く食べたい今日この頃ですね〜。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!