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マシュアです。
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あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
6月15日 今日は何の日!?
6月15日は、オウムとインコの日です。
由来は、『06(オウム)月15(インコ)2日』の語呂合せから来ています。
鳥類を飼養する人たちへの啓蒙活動などを行う団体『TSUBASA』が制定しました。
オウムとインコの違いって!?︎
どちらも、人の話す言葉を真似して、言葉を覚えるという二種類の鳥ですが、どう違うのかご存知ですか!?
オウムとインコの違いをわかりやく比較解説していきましょう!!
上の写真がオウム(左)とインコ(右)の一般的な外見ですね。
それでは、私たちがよく見る一般的なオウムとインコの違いについて比較してました。
オウムとインコの一般的な比較表
オウム | インコ | |
分類・科 | オウム目オウム科 | インコはオウム目インコ科 |
大きさ | 大きい | 小さい |
色 | 地味・単色 | カラフル |
冠毛(かんう) | あり | なし |
生活 | 群れをなす | 群れない |
人の言葉 | 覚えられない種もいる | 覚えられる |
ペット | むいていない種もいる | ペットにむいている |
よくある違いがこの上の表のような違いです。
ざっくりはこんな違いで、感覚的には見分けがつきます。
違いを詳しく解説!!︎
オウムは、比較的に、手のひらに乗るような鳥ではなく、どちらかというと、腕に掴まるぐらいの大きさです。
インコは手のひらに乗るような大きさの鳥です。
オウムは、単色が多く、多くても2〜3色程度のシンプルな色が多いです。
インコは、熱帯の鳥のような感じで、色の種類が多く、カラフル色が多いですね。
それぞれ、上の内容にも同様ですが、オウムもインコも種類が多くどちらとも言えない場合もあります。
それは、一般的には、群れる習性のあるオウムは、ほとんどがペットにも向かず、オウムよりも人の言葉などを真似して話すことは、インコが得意とされています。
しかし、オウムの中では、幼稚園児並みの頭脳を持つとまで言われる、賢い種類もいます。
また、名前は違っても、外観上でオウム科なのが、オカメインコやモモイロインコなどもいるので注意が必要です。
こちらはオウム科なんですね。笑
こちらは、冠羽(かんう)という、カンムリのような羽が頭に生えており、インコではなく、オウムとなります。
鳥や動物の細かい分類というのは難しいものですね!!
飼い主さんに伝えたい130のこと インコがおしえるインコの本音
今日のミライポインツ!!︎
今日は、オウムとインコの違いについてでした。
小さい頃から、鳥が好きでしたが、ペットとして飼われている鳥をみると、ものすごく悲しい気分になった感覚があります。
日本は、ハトやスズメなども多く街中にいるだけに、ペットというより、大空を自由に飛び待っていて欲しい気分になるというところからでした。
空を飛べて気持ちいいんだろうな〜という感覚からでした。
しかし、大人になると、最近のデカすぎるカラスや、ハトの糞などを見ていると、鳥に対して、ちょっと恐怖心を感じることもあるようになりました。
昔のヒッチコックの『鳥』という映画にもありますが、鳥っていっぱいいると結構こわいもんです。
大人になると、虫も苦手になりましたが、やはり感覚は変わるもんだなぁと感じる今日この頃です。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!