今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
5月26日 今日は何の日!?
5月26日の誕生花はわさびの花です。
昨日のアスパラガスの花に続いて、ワサビの花!?が珍しく、日本の原産特有の植物であることから今回も誕生花をコラムします。
花言葉は!?
目覚め うれし涙 です。
花言葉の由来は!?
わさびの花言葉の由来は、まさにワサビを食べた時の鼻を通るすっきりした『目覚め』と、ツーんと来て出る旨みが冴え渡る『うれし涙』といったところでしょうか。
ワサビの何がすごいの!?︎
ワサビは、日本特有の植物であり、日本の料理といえば、お寿司やお刺身を代表した生魚料理には欠かせないものです。
ワサビの栄養や効果は!?
そんな生魚と食べることからも、強い辛味に含まれる殺菌効果が有名です。
また、水の綺麗な場所に育つというところからも、水の綺麗なところで同様に名産とされる、お蕎麦と一緒に食べることもありますね。
ワサビの辛味は、唐辛子などのカプサイシンなどの辛味成分とは違い、すりおろされることにより酸素に触れ、酵素が反応し、辛味成分を出し、その栄養分が抗菌効果をもたらします。
胃がんの細胞増殖抑制成分や、神経細胞の再生を促して記憶力や学習効果の増進、脳や全身の細胞の再生による老化防止による若返り効果、認知症予防、血管拡張や、骨密度強化、体内酵素の活性化、抗アレルギー作用などがあるとされ研究報告がされています。
簡単に言うと、若い体でいられる効果がある!?というものですね。
すごいです。
合わせて知りたいワサビの料理ポインツ!!︎
ワサビといえば、擦ったワサビが一般的ですが何があるのでしょうか!?
ワサビ料理
- 和食 寿司や刺身、お茶漬け・お蕎麦などの薬味
- 洋食の高級ローストビーフ、ステーキなどの薬味
- 酒粕に混ぜて漬け込んだ『わさび漬け』
- 島根県の山ワサビの汁かけごはんの『うずめ飯』
- わさびのしょうゆ漬け
- わさびのおひたし
- ワサビの天ぷら
- ソフトクリームやアイスクリーム
- わさびせんべい
などなど、美味しいワサビを使った料理は、おつまみからお菓子までたくさんあります。
ただ、生わさびというのは、日持ちがしないということもあり、あまり買える機会も少ないこともあり、もっぱらチューブのワサビですが、たまにお蕎麦屋さんなどで、生ワサビが食べられる機会があればぜひ、食べてくださいね。
生ワサビは、チューブのものよりも、香りと風味が強く同じ量でもそこまで鼻にツンとくることはないです。
ただ、入れすぎると同じですので気をつけましょうね。笑
今日のミライポインツ!!︎
今日は、ワサビについてのコラムでした。
私は、辛いものでも、唐辛子は入れすぎるとお腹が痛くなるので苦手ですが、ワサビや、和からしは好きでたくさんいれても体調の不調もありません。
どうしてなのかと思っていましたが、ワサビも和からしも辛味成分は同様な成分でした。
みなさんの中にもそういう方がいらっしゃるのではないでしょうか。
やっぱり、日本人なんやなぁ〜としみじみ思うワサビのコラムでした。
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!