今日もミライグラフを読んでいただきありがとうございます。
マシュアです。
通勤・通学や隙間時間に『サクッと5分で読める』過去や未来の今日あった出来事についてコラムでご紹介しています。
あなたの新しい何かの発見につながるかも!!
4月28日 今日は何の日!?
1954年のこの日、4月28日は、明治製菓が日本初の缶ジュースである、『明治オレンジジュース』を発売した『缶ジュースの発売記念日』です。
何がすごかった日なの!?︎
残念ながら、現在は、明治製菓からオレンジジュースの缶ジュースは販売されておりません。
缶ジュースが発売されてから、約半世紀が経ちましたが、初期の缶ジュースは、今の缶ジュースの開封する蓋とは形状が違っており、指を入れる輪っかが付いている形状ではなく、棒状の取手がついており、それを引いて押し込む形で開けるタイプや、輪っかがついており、取手を引っ張り剥がすタイプでした。
取手の部分がゴミとして別になることもあり、現在は完全に一体化しています。
缶ジュースも進化しているんですね。
キリン トロピカーナ 100%オレンジ PET(330ml×24本)
合わせて知りたいポインツ!!︎
現在では、ボトルタイプの缶ジュースが多く、ジュースとしては、ペットボトルタイプのジュースが多くなってきていますね。
缶ジュースというより、缶タイプで開ける(ボトル缶以外)の飲料は、コーヒーや、栄養ドリンク、野菜ジュース・スープ缶系・ビール・酒関係がメインでしかみなくなりました。
それも、蓋を簡単に閉められるペットボトル飲料や、ボトル缶タイプが多くなり、値段が昔は100円が130円と値上がったこともあり、ペットボトルと価格差があまりないということと、少しの間なら蓋を閉めておけば、保存性も効くため消費者としても、ボトルを買うことが多く、各社移行傾向にありますね。
今日のミライポインツ!!︎
今日は、缶ジュースについてのコラムでした。
年齢がわかるかもしれませんが、缶ジュースは、私の子供の頃はペットボトルより飲んでいる率は高かったように思います。
子供の頃は、炭酸のジュースが好きだったので、今の缶ビールを開ける瞬間と同じ様に、炭酸で溢れないか心配なのと同時に、あの『プシュ!!』と開けた時の音がたまらなく好きでワクワクします。
また、ペットボトルでも音はなりますが、なんとなく缶ジュースは容器も冷やすとキンキンに冷たいので、子供の頃の夏の日の缶ジュースは、今の缶ビールと同様に見た目だけで心が冷やされる気持ちになります。
子供も大人になっても、成長していないと言われるとどうしようもないですが・・笑
やっぱり冷たい飲み物は缶で飲みたいですよね〜!!
今日の毎日の記念日は何の日か、スピーチや、朝礼の話のネタなどにお使いください。
それではまた〜!!
新しい1日をミライグラフで!!