徹底調査『甘酒味ポテトチップス』わさビーフでおなじみの山芳製菓×森永製菓コラボ

今日もミラグラ(Miraigraph)コラムを読んで頂きありがとうございます。マシュアです。

毎日、お昼間でも寒い日が続くと、心も体も懐も?!があたたまるお酒が欲しくなります。笑

いやいや、昼からお酒はダメなので、森永製菓の甘酒缶で温かくなりたいところです。

そんな寒さも、心も小腹も満たしてくれるような『甘酒味ポテトチップス』をご紹介します。

甘酒味チップスについて

山芳製菓コラボ森永製菓甘酒味ポテトチップス

甘酒チップスとは‥

ポテトチップスといえば、王道のカルビーのポテトチップスと、湖池屋のポテトチップスの両巨塔ではないでしょうか。

しかし!! そこに、一石を投じ続けている、ポテトチップスの人気商品『わさビーフ』でおなじみの、有名な山芳製菓(yamayoshi)さんと、缶や紙パックで販売されている『甘酒』で有名な森永製菓さんが、奇跡のコラボレーションした商品です。

『甘酒味』味は!?

個人の感想としては、塩味の控えめなポテトチップスに、柔らかい甘酒特有の酒粕と米麹の甘い香りと優しい味がマッチしています。

お酒臭さはないですが、酒粕や、米麹が苦手な方はダメかもしれません。

ポテトチップスも甘酒もどちらも主張し過ぎていないので、ついつい食べ出すと病みつきになります。

粉末もパラパラ落ちないので食べやすいです。

山芳製菓さんの味のご紹介は以下より。

森永甘酒粉末タイプを使用することで甘酒の特徴でもある酒粕と米麹のおいしさを表現しました。

甘酒ならではの風味を強調しつつも、後から甘さもしっかりと感じられる味わいです。

※森永甘酒粉末タイプ使用

山芳製菓ホームページより

特徴的な味がおすすめポイント

山芳製菓コラボ森永製菓甘酒味ポテトチップス裏面

『今日のおやつは、甘いものもいいし、しょっぱいスナック系も、どちらも食べたいけどちょうどいいのがないなぁ』、と言う欲張りな方にはかなりおすすめです。

甘さ控えめ塩味も控えめな感じですので、『甘み』『塩味』のどちらかの場合でもイケますね。

お酒が苦手な人には⁈

甘酒でも酔っ払ってしまう、アルコールアレルギーの方などにはおすすめできません。

参考までに、山芳製菓さんのホームページには、驚きの内容が‥!!

この製品は酒粕パウダーと粉末甘酒が入っていますので、運転時などや、お子様、お酒に弱い方、妊娠・授乳期の方はご注意ください。

酒粕パウダー・粉末甘酒使用 アルコール分 0.3%未満

ご注意程度なので‥、と弱い方は言わずに!! と言うところですね。

一応、お酒というのは、アルコール分1%未満の製品が該当しますが人それぞれですからね。

ただ、私はお酒は飲めるので、味にも香りにも、お酒特有の臭さや、アルコール感は感じませんでしたが、奈良漬けなんかもそうですが、甘酒を飲んだだけでも酔われる方はやめといた方がいいかもしれませんね。

昔、甘酒を営業中に飲んで怒られている同僚がいましたが、気をつけましようね。笑

今日のミライポインツ!!

今回は、甘酒味ポテトチップスをご紹介しましたが、なんとなく買ったのですが、思っていた以上の完成度に驚き、ついついコラムを書いてしまいました。

この山芳製菓さんですが、あまりに、わさビーフのインパクトが強すぎて、これはいい意味ですが、わさビーフを知っていても、会社名を知らない人もおられるのではないでしょうか。

買ってから、『山芳製菓』より、社名ロゴの『yamayoshi』の方がついつい目に入ってあとから、『わさビーフの会社ちゃうん!?︎』とびっくりしてさすがやなぁと思ってしまいました。

実は、『わさビーフ』は1987年より発売されてもう30年以上も長く愛されて来ているんですね。

さらにすごいのは、森永製菓の甘酒は1969年頃で、40年以上です。

社名が有名な会社も多いですが、製品名が有名な会社はすごいですね。

ブランド力より、商品力の自信とでも言うのでしょうか。

素晴らしい強みですね。

近年の日本の企業は、ブランド力に頼り過ぎた大手企業が製品力の弱体化により、問題を起こしたり、落ち込んできている気がします。

私もそういう、強みのあるコラム力のあるサイトを目指したいものですね。

また、美味しい料理コラムを、『今日もミラグラ(Miraigraph)で』お楽しみに!!

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